新しいものづくりがわかるメディア

RSS


正しい姿勢を知らせてくれる——骨盤角度検知デバイス「SEED」

腰に装着して骨盤の角度などを測定し、正しい姿勢がとれるようアドバイスしてくれるウェアラブルデバイス「SEED」がMakuakeでプロジェクトを開始した。

photo

SEEDは、厚さ1センチ、直径4センチ、重量15gのウェアラブルデバイスだ。ズボンやスカートに着用することで、着席時に骨盤に歪みを引き起こす姿勢をしていないかどうかを検出し、スマートフォンアプリと連動してユーザーに知らせる。

姿勢の検知には、AIによって骨盤の回転を分析。骨盤のアンバランスを招くとされる、足を組んだ姿勢や片側に傾いて座った姿勢、また長時間座ったままの状態を検知する。状況は、デバイスの振動と姿勢の歪みを植物の生育状態に見立てたスマートフォンアプリのグラフィックでユーザーに知らせる。

photo

また、歩行時の足の着地の特徴を分析することで、両足の歩き方のバランスを分析することもできる。加えて歩数やエネルギー消費量も計測、記録できる。

photo

SEEDは、ベルトや服の内側に装着するようになっており、比較的目立たずに利用できるのも特徴だ。本体には最大2週間分のデータを保管でき、アプリ実行時にデータが自動転送される。

photo

本体には、6軸加速度センサーと角速度センサーを搭載。バッテリーは2時間の充電で3~4日間稼働する。通信方式はBLE4.2、128Mbフラッシュメモリーにデータを保存する。スマートフォンアプリはiOSのiPhone5S以降のバージョンのみ対応で、Android版は2019年5月末に提供される予定だ。

photo

支援およびリターン内容は、2個セット割引40%OFF:1万5500円、企業向け10個セット42%OFF:7万5000円(いずれも税込)などが用意されている。

プロジェクト目標額30万円のところ、2018年12月19日現在75万円以上の支援が集まっており、すでにプロジェクト達成している。

関連情報

おすすめ記事

 

コメント

今人気の記事はこちら

  1. 自宅でコーヒー豆が焙煎できる——熱風式焙煎機「ホームロースター」
  2. Raspberry Pi Zeroでスマートホーム——コーディング不要のIoTプラットフォーム「Strawberry4Pi」
  3. DIP16ピンでArduino Zero互換——32bit「Atmel SAMD21」搭載の小型開発ボード「uChip」
  4. ファナック製CNCに対応した工作機械向けプロトコルコンバーター「FBR-100AN」
  5. 造形物にUVプリンターでダイレクト印刷——ミマキエンジニアリング、FFF方式3Dプリンター「3DFF-222」発売
  6. 3連メーターが男心をくすぐった東芝が送り出したモノラルラジカセ「TOSHIBA RADIO CASSETTE RECORDER RT-570F ACTAS-570」
  7. IoTシステムをDIY感覚で設計できる——6社共同オープンソースプロジェクト「Degu」発足
  8. ハイレゾ音源を再生できる——+Style、超小型IoTボード「SPRESENSE」シリーズを発売
  9. 独フラウンホーファーIWU、スクリュー押出式高速3Dプリンター「SEAM」を発表
  10. 重量わずか10g——鳥のように羽ばたいて飛ぶ小型ドローン「MetaFly」

ニュース

編集部のおすすめ

連載・シリーズ

注目のキーワード

もっと見る