ブロック型ロボットでプログラミングを学ぼう——ロボットおもちゃ「MAUNZI」
2019/01/22 13:00
ブロックを組み上げて3種類のロボットが作れるロボットおもちゃ「MAUNZI(マウンジ)」が、チケット購入型クラウドファンディングサイト「未来ショッピング」に登場した。
MAUNZIは、機能モジュールをブロックのように組み合わせてロボットを作り、動きをプログラミングできる組み立て式ロボットおもちゃだ。
ブロックを組み合わせて「コビー」、「ニック」、「ウィリー」という3つのキャラクターを作ることができ、組み立てたまま充電できる。また、ジョイント形状はレゴブロック互換サイズで、家庭にあるレゴブロックを使ってロボットをデザインできる。
専用のスマホ用のリモートコントロールアプリ「Maunzi RC」をスマートフォンにダウンロードして、Bluetooth経由でリモートコントロールしたり、本体の操作ボタンで手動にて動かすことも可能だ。
ロボットのプログラミングには、タブレット用アプリ「MAUNZI LAB」を使う。ブロックを利用したビジュアルプログラミングによって、ロボットの制御コード、運動、C言語、制御言語が学習できる。横スクロールで動作を並べていくので、直感的にロボットの動きをイメージしながらプログラミングできるという。
対応機種はAndroidOS Ver4.4以上、iPhoneOS Ver12.0以上、iPadOS Ver12.0以上、電池は7.4V、1120mAhのLi-Polymer充電池内蔵、最大使用可能時間は連続約50分未満、通信規格はBluetooth Ver4.0だ。
未来ショッピングでは、「ニック」「ウィリー」「コビー」のデコパーツが付いたクラウドファンディング限定の「MAUNZI Full Performance Kit」が一般販売予定価格から35%OFFの6万3000円(税、送料込)で購入できる。提供予定時期は、2019年4月中旬とのことだ。
未来ショッピングでのプロジェクトは実行確約型、目標金額は50万円、2019年4月6日までチケット販売中だ。