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キングジム、デジタルメモツール「カクミル」のクラウドファンディングをKickstarterで開始

文具大手のキングジムが、デジタルメモツール「KAKUMIRU(カクミル)」のクラウドファンディングをKickstarterで開始した。

KAKUMIRU(カクミル)

カクミルは、付属のスタイラスを使って紙のメモのように画面に書くことができ、アラーム設定すると音や画面表示で知らせてくれるデジタルメモツール。電子ペーパーディスプレイを採用しているので見やすく、電源オフの状態でも書いた内容を表示したままにしておくことができる。

KAKUMIRU(カクミル)

カクミルは、以前、fabcrossで紹介しているが、2018年7月に市場受容性の確認を目的としてMakuakeでクラウドファンディングを開始し、2018年10月に目標額を達成し終了している。このキャンペーンの製品はMakuakeプロジェクトと同じだが、出荷先は米国に限られている。2019年1月には米国ラスベガスで開催された「CES 2019」に出展しており、米国市場向けと見られる。

カクミルの大きさは93×41×132mm、重さ(電池を除く)は約200g。電源は、単3アルカリ乾電池4本だ。電池は同梱されないので自分で準備する必要がある。画面の解像度は480×800ドットで、メモ機能のほか、ToDoリスト、カレンダー、時計、電卓の合計5つの機能を搭載している。

KAKUMIRU(カクミル)

本体メモリーにメモ最大99枚、ToDoリスト最大30件を保存でき、電池をはずした状態でもデータは保持される。保存データはmicro SDカードにエクスポート可能で、micro SDカード(最大2GB)、micro SDHCカード(最大32GB)に対応する。なお、製品仕様は変更される可能性もあるという。

KAKUMIRU(カクミル)

Makuakeでは本体色とタッチペンの色の組み合わせは6種類だったが、本キャンペーンでは、本体色はスカイグレーとストーングレーの2種類、スタイラスの色はターコイズのみとなっている。

カクミルの早期割引価格は1万2000円で、出荷は2019年6月の予定だ。カクミルは400万円を目標に、2019年3月10日までクラウドファンディングを実施する。

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