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DIP16ピンでArduino Zero互換——32bit「Atmel SAMD21」搭載の小型開発ボード「uChip」

Arduino Zero互換開発ボード「uChip」がKickstarterに登場し、出資を募っている。

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uChipは、DIP16ピンにフィットする28.5×10.16mmのArduino Zero互換開発ボード。小型ながら、多様なアプリ開発のための充実した機能を搭載する。

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SoCにArduino互換の「Atmel SAMD21」(32bit Cortex M0+コア、48MHz)、メモリはフラッシュ256kB(ブートローダー割り当てのため248kB)とRAM32kB、ソフトウェアで制御できるステータスLED、リセット/プログラム用のマルチファンクションボタンなどを搭載する。

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入出力は、DIP16ピン+USBの各ピンに割り振られており、I/O×14(うち2本は外部SWDプログラマー/デバッガー)とパワー×2(VCC、GND)、12bitADC入力×7、10bitDAC出力、外部割り込み×14、「UDA1334A」などオーディオデコーダー用I2Sポート、PWM×13などを引き出すことができ、SPI/I2C/UART間で最大5のシリアルに対応する。

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電源はUSB経由か外部(3.3~5V)から供給でき、USBポート経由で電源入力する場合、パワーピンの出力電圧はソフトウェアで3.3VかUSB電圧(通常5V±10%)かを選べる。500mAブースト/1A降圧コンバーター/自動パワー切り替え回路が組み込まれており、外部ピンから電源をとる、micro Aケーブルで接続した外部のUSBデバイスの電源を切る場合など、それぞれのコンバーターは個々にオフできる。USBポートは電源以外にも、プログラミング、USBデバイス接続、USBホスト用に利用できる。

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本体サイズは28.5×10.16mmで、ノイズパフォーマンスを高める4層ボード構造を採用。ピンと列の間隔は標準のDIPと同じ2.54mmと7.62mmで、ブレッドボードに対応する。Arduino IDEが利用でき、電源管理やUSBホストサポート、VGA出力など、uChip用に開発したライブラリーも用意している。

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uChipの価格は20ユーロ(約2500円)で、2019年10月の出荷を予定している。日本への送料については確認が必要だ。

uChipは、2019年4月9日までクラウドファンディングを実施中。3月19日時点で、2万1000ユーロ(約265万円)の目標額に対して約6000ユーロ(約76万円)を集めている。

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