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重量わずか10g——鳥のように羽ばたいて飛ぶ小型ドローン「MetaFly」

鳥のように羽ばたいて飛ぶ小型ドローン「MetaFly」がKickstarterに登場し、人気を集めている。プロジェクト開始後、わずか10時間で目標額の調達に成功している。

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MetaFlyは、バイオミメティクス(生物模倣)を取り入れ、本物の鳥が飛ぶように制御できる鳥型ドローン。精密かつスムーズな翼の制御により、狭い部屋の中や木の枝の間を縫うような飛行ができるという。

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翼の素材は、カーボンファーバー+液晶ポリマー+オルトフェニルフェノールで、高い耐衝撃性と滑空性能を備える。尾翼の調整で高速/低速が簡単に切り替えられ、角度調整でクイックターンも可能。頭部、脚、翼は柔軟素材で、衝突時のインパクトを吸収する。

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専用2チャンネルラジコンは単三電池×4が必要で、通信範囲は約100メートル。MetaFlyの充電はラジコンとの接続で行い、12分の充電で8分間の飛行ができる。「アップグレードキット」のパワーバンクを使えば、20回程度フルチャージできる。 またアップグレードキットには、別デザインの主翼と尾翼、充電用専用USBケーブルも付属する。

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MetaFlyのウイングスパンは290mm、主翼から脚までの長さ190mmで、重さは10g以下、最高速度は時速18キロだ。

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MetaFlyの予定小売価格は129ユーロ(約1万6100円)で、今なら早割価格79ユーロ(約9900円)で入手できる。アップグレードキット込みの予定小売価格は159ユーロ(約1万9900円)、早割価格99ユーロ(約1万2400円)で提供する。2019年9月の出荷を予定しており、日本への送料は3ユーロ(約380円)だ。

MetaFlyは、2019年5月2日までクラウドファンディングを実施中。3月22日時点で、3万ユーロ(約375万円)の目標額を大幅に上回る約30万ユーロ(約3800万円)以上を集めている。

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