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Raspberry PiをHi-Fiオーディオプレーヤーに変えるサウンドカード「DACBerry ONE+」

Raspberry Pi用Hi-Fiサウンドカード「DACBerry ONE+」がKickstarterで支援者を募っている。

DACBerry ONE+は、384kHz/32bitのハイレゾリューションオーディオ対応HATボード。以前fabcrossで紹介した「DACBerry ONE」の改良版だ。

DACBerry ONE+

DACBerry ONE+は、Raspberry Pi A+/B+/3B/3B+などに対応。Raspberry Piにマウントしてヘッドフォン、アクティブスピーカー、アンプなどを接続すれば、Raspberry PiをHi-Fiオーディオプレーヤーとして使える。

DACBerry ONE+

DACBerry ONE+では従来の機能や特徴に加え、オシレーター周りが強化されており、独自のSDBインターフェースが新たに追加されている。SDBとは音声信号とデータ信号を同じバスで転送できるようにしたもので、I2S (Inter-IC Sound)規格をサポートしている。また、SPDIFトランシーバーWM8804の設定(ハードウェア/ソフトウェアモード、マスター/スレーブ、AIF/SPDIF Rxモード、MCLK選択)をジャンパーで切り替えられるようになった。

DACBerry ONE+

サウンドカード単体の他に、Raspberry Pi 3 A+、1.3インチ有機ELディスプレイ、透明アクリルケースをセットにした「Media player kit」も用意されている。DACBerry ONE+は赤外線センサーを搭載しているので、リモコン操作も可能な小型Hi-Fiオーディオプレーヤーを作ることができる。

DACBerry ONE+の早期割引価格は69ユーロ(約8700円)で、Media player kitは149ユーロ(約1万9000円)。出荷は2019年4月の予定で、日本への送料は9ユーロ(約1100円)だ。

DACBerry ONE+は1万ユーロ(約125万円)を目標に、2019年4月26日までクラウドファンディングを実施。2019年4月8日時点で、約7200ユーロ(約90万円)を集めている。

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