新しいものづくりがわかるメディア

RSS


機械学習の成否を左右する前処理を学ぶ——リックテレコム、「機械学習のための「前処理」入門」発刊

リックテレコムは、構造化データ、画像データ、時系列データ、自然言語について、機械学習における前処理の手順を紹介する「機械学習のための「前処理」入門」を、2019年6月上旬に発刊する予定だ。

データ分析技術の中心には、分析アルゴリズムやモデリング手法があり、機械学習における分析モデルの作成は自動化されつつあるが、投入する特徴量は人の手で前処理して作成するため、実務の現場では前処理の重要性に直面するという。その方法は分析目標とデータ形式によって異なり、そこからどのように特徴量を作り出すかで、機械学習の成否が左右される。

同書では、4種類のデータを対象として、機械学習で予測を行う場合の前処理の基本ノウハウを学び、演習問題を経て、Pythonによる実装までを体験する。データ分析のためのプロセスモデル「CRISP-DM(CRoss-Industry Standard Process for Data Mining)」に沿って実装を進めるので、実務に近い形で前処理のテクニックを身に付けることができる。

付録では、JupyterLab ローカル環境の構築、画像認識モデルや記事分類モデルの作成、記事トピックの抽出、様々な可視化ツールなどについても触れていて、サンプルコードがダウンロードできるサイトが用意されている。

著者は足立悠氏で、B5変型判304ページ。価格は2800円(税別)だ。

関連情報

おすすめ記事

 

コメント

今人気の記事はこちら

  1. マイコンによる電子工作を基礎から解説——工学社、「Mbedを使った電子工作プログラミング」発刊
  2. マスク装着時の不快感を軽減——B´full、「3Dプリント製 立体インナー:メイクキープフレーム」販売開始
  3. 2.4インチLCD搭載し、ArduinoとMicroPythonコンパチ——小型IoTモジュール向け開発ボード「Wio Terminal」国内販売開始
  4. 巣ごもり期間のAI学習に——XSHELL、Raspberry Pi 4とカメラがセットになったオンライン教材「ツクレルマイPC」発売
  5. 芝浦工業大学、人工筋肉を高速振動させたスピーカーを開発
  6. IoT初心者向けのプログラミング解説書——シーアンドアール研究所、「M5Stack&M5StickCではじめるIoT入門」発刊
  7. 光を使った「水中IoT」——エネルギーとデータを同時に水中伝送するシステムの研究
  8. テレワークで大活躍! キットできっと作れるZoom専用キーボード
  9. 個人の趣味の工作室から業務用まで——卓上型CO2レーザー加工機「RSD-SUNMAX-LT1390」発売
  10. スワニー、作業用フェイスシールドの3Dプリント用データを無料公開

ニュース

編集部のおすすめ

連載・シリーズ

注目のキーワード

もっと見る