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光を奏でるレーザーシンセサイザー「radiator」

光を奏でるレーザーシンセサイザー「radiator」がKickstarterに登場し、人気を集めている。

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radiatorは、ミュージックシンセサイザーのコンセプトをビジュアルアートに取り入れた、ミュージシャンなどのアーティスト向けデバイス。音楽ライブ会場の演出、レーザーショーなどでの使用を目的としている。

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radiatorは、オーディオ、MIDI、CV(Control Voltage)入力を、音ではなくレーザーの放つ鮮やかな光に変えることができる。クリエイターによれば、レーザーシンセサイザーは「耳以外に向けて音楽を奏でる楽器」とのこと。

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radiatorは、ミュージックシンセサイザーに似た構成になっており、サイン、コサイン、リサージュパターンなどの図形を発生させる「シェイプジェネレーター」、ビームに色付けする「カラージェネレーター」、2次元図形を3次元に変える「トランスフォーマー」、イメージを様々な方法で繰り返す「クローン」、図形の拡大/縮小、反転、回転などを行う「モジュレーター」、サイズや輝度の調整を行う「マスター」の6つのモジュールから成る。

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radiatorによるレーザーショーには、コンピューター等は不要で、標準的なILDAコネクターのあるレーザープロジェクターならどれでも使える。大きさも約38×23cmとポータブルで、持ち運びも容易だ。

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radiatorのKickstarter価格は、749カナダドル(約6万2000円)。出荷は2020年3月の予定で、日本への送料は90カナダドル(約7500円)だ。

radiatorは8万カナダドル(約660万円)を目標に、2019年8月9日までクラウドファンディングを実施する。2019年7月22日時点で約9万5000カナダドル(約790万円)を集めて、プロジェクトを達成している。

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