新しいものづくりがわかるメディア

RSS


自分だけのオリジナルロボットを作成——ユカイ工学、「小学生ロボコン」予選向け「ユカイな生きものロボットキット」を開発

ユカイ工学は「小学生ロボコン」に向け、小学生でもロボット作りができる「ユカイな生きものロボットキット」を開発した。

ロボットキットセット内容

同製品は、「ユニークな生きものが作れる」ロボットキットで、発想と創造力で自分だけのオリジナルロボットを作成できる。NHKエンタープライズが2020年3月に開催を予定している「小学生ロボコン」への予選応募も可能だ。

ケーブルなどをまとめる道具として活用されている結束バンドを応用して、ロボットの腕や足を作成する方式を採用。移動するロボットでは基本となるタイヤをあえて使わず、モーターにバンドを巻きつけて組み立てていく。 結束バンドの柔らかさを活かした、跳ねるような動きのロボットを発明できるのが特徴だ。

完成イメージ

回路はモーターと電池とスイッチのみで構成され、小学校で勉強する理科の知識の範囲で製作できる。自分で配線したスイッチを操作し、思い通りに動かして自分だけの生きものロボットを探検させられる。

出発点は同じ材料セットだが、体験する子供によって完成するロボットは全く別のものになるため、創意工夫の余地があるのも特徴だ。発想を膨らませて、ロボットづくりの世界を体験できる。

また、科学技術館にて開催される「ロボコン体験ミュージアム シーズン3」で、このロボットキットを使ったワークショップに参加できる。期間は2019年7月20日~8月6日、時間は午前の部(10:00~12:45)と午後の部(13:45~16:30)の二部構成だ。参加方法は事前予約制でイベント公式サイトにて受け付ける。

なお、同ロボットキットの正式発売は2019年秋頃を予定している。

関連情報

おすすめ記事

 

コメント

今人気の記事はこちら

  1. 高度な数学者が小学生レベルの引き算を間違えてしまう理由とは
  2. ArduinoやRaspberry Piで使える高性能AI視覚センサー「HuskyLens」
  3. 500ドル以下でXY精度3μmを実現——デスクトップSLA方式3Dプリンター「SolidMaker」
  4. 製造業の常識を破壊して海外へ飛び出す——骨伝導イヤホン「BoCo」
  5. ロボットアームを家庭にも——高精度なミニロボットアーム「Mirobot」
  6. 厳しい暑さも快適に——半導体を使った独自技術で冷却するクールスーツ「Smart Cool Jacket」
  7. 未来を「つくる場=つくば」へ——つくば初のMaker Faire「Tsukuba Mini Maker Faire」が2020年2月に開催
  8. プログラマーのための備忘録——ASCIIコードや2/10/16進数の変換表を1枚のカードにまとめた「ANCHOCO」
  9. micro:bitでオリジナル作品を作ろう——オーム社、「プログラム×工作でつくるmicro:bit」発刊
  10. 日本最大級の自作ハードウェアコンテンスト「GUGEN2019」が作品募集を開始

ニュース

編集部のおすすめ

連載・シリーズ

注目のキーワード

もっと見る