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STマイクロ、STM32マイコン向けデバッグプローブ「STLINK-V3MINI」発表

STマイクロエレクトロニクスは、STM32マイコン向けデバッグプローブ「STLINK-V3MINI」を発表した。

STLINK-V3MINIは、USBマスストレージクラス、各種ペリフェラルに対応したVirtual COM Port(VCP)や、マルチパスブリッジを備えたデバッガ「STLINK-V3SET」の機能を、スタンドアロン型のフォームファクタに収めたデバッグプローブだ。STM32マイクロコントローラー向けアプリケーションのアップロードとデバッグを、どこででも行うことができる。

同社のSTDC14デバッグケーブル(14ピン)を使用して、ホストPC上で動作時のデータを簡単にモニターできるVCPに対応している。また、3Dプリンター用リファレンスファイルが付属しており、独自のプローブケースを作製することも可能だ。

USBマスストレージクラスにも対応しているので、ドラッグ・アンド・ドロップによるプローブからのファイルの直接アップロードも可能で、インターフェースはJTAG、シリアル・ワイヤ・デバッグ(SWD)、シングル・ワイヤ・インタフェース・モジュール(SWIM)通信もサポートしている。

STM32CubeProgrammerと連携し、Keil MDK-ARM、IAR EWARMなどの市販の一般的な統合開発環境(IDE)や、同社の無償IDE STM32CubeIDEを含むGCCベースのIDEに対応している。STLINK-V3MINIの下位のAPIにも自由にアクセスできるため、独自のテストプラットフォームへの統合も可能だ。

価格は、9.75ドルで、同社Webサイトなどから入手可能だ。

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