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組み立て式で手入れも簡単——煙が出にくいチタン製グリル「HONOAKARI」

旋回する炎で加熱効率が高く煙が出にくい構造のチタン製グリル「HONOAKARI」がMakuakeに登場した。

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HONOAKARIは、燃焼筒で起きた燃焼にともなう上昇気流により、側面から適量の空気が旋回しながら供給され、木炭からの煙が旋回する炎に引火し燃え尽くす構造だ。グリルの中の炎を旋回させることで、燃焼効率を大幅にアップし、グリルに落ちた油も気化されて発生する煙を少なく抑えるとしている。

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ネジやボルトも使わず、工具不要でパーツを組み合わせるだけの構造なので、組み立て、分解、手入れが簡単にできる。一式を収められるARMYタイプの収納用袋が付属する。

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組み立て時の寸法は外径20cm、高さ20cm、分解時は縦20cm、横20cm、厚さ4cm、組立と分解に要する時間は約2分間。材質はチタンを使用することで、重量は900gと軽量に仕上がっている。使用可能な燃料は、木炭、薪、ペレット、アルコール燃料、木屑、枝などで、焼き網は付属していない。

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リターンには、HONOAKARIが24%割引の2万9640円(税込)コースを用意している。

2019年9月6日現在、目標金額の30万円を超える、100万円以上が集まっている。

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