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自作ハードウェアコンテスト「GUGEN2019」が作品募集開始

ピーバンドットコムは、実用性や商品性の高い自作ハードウェア作品を表彰するコンテスト「GUGEN2019」の募集を開始した。

GUGENはピーバンドットコムが主催する、ハードウェアものづくり活動を推進する取り組みだ。主題は「ユーザーの問題を解決し、『未来のふつう』と成るであろう製品やサービスを、具現(GUGEN)化すること」としている。

GUGEN2018集合写真

GUGENとしての初開催は2013年で、今年で7回目、前身となる「電子工作コンテスト」から数えて11年目の開催となる。

今年も、新たなサービスや事業を産み出すための「電子電機ものづくり」をテーマとし、実用性/商品性の高いハードウェアの募集と選考を開催する。

最終審査の「GUGENコンテスト展示会/授賞式」は「見て、聴いて、触って、楽しむことのできる体験型展示会」として開催される。審査基準は、課題解決性、実現性、革新性、意匠性、キャラクター性の5点だ。

GUGEN2018大賞作品「Knotty」

昨年の受賞作品のうち、大賞作品「Knotty」はスイッチのブロックとアウトプットのブロックを「魔法のひも」でつなげると、オリジナルのおもちゃを作成できる作品だ。世界中の子供達に「つくる喜び」を与えてくれる「魔法の製品」としての期待が高く評価された。

GUGEN2018優秀賞「elet」

作品応募条件/内容は、オリジナルのハードウェア作品に加えて、使う人、見る人に「楽しさ」「便利さ」などのメリットを提供できる、未発売の作品であること。個人/グループ/法人は問わず、作品のジャンルにも制限は無い。

賞金として、大賞作品には100万円(現金50万円+プリント基板/電子部品50万円相当)が贈られる。その他、優秀賞(20万円)やGoodアイデア賞(10万円)、スポンサー賞、ほしいね賞、学生賞(賞品は後日発表)なども用意する。

GUGEN2018優秀賞「小型軽量の小児用の電動義手」

また、大賞にノミネートされた作品6点は、2019年11月下旬に渋谷パルコにオープンするショールーム「BOOSTER STUDIO by CAMPFIRE」での出展権利を得られる。

募集期間は、2019年7月26日から11月5日まで。GUGENコンテスト展示会/授賞式は2019年12月8日に開催予定だ。

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