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屋内測位ソリューションを簡単に構築——東京エレクトロンデバイス、「Cassiaロケーショニングキット with Azure」発売

東京エレクトロンデバイスは、BluetoothルーターやBluetoothビーコンなどをセットにし、屋内測位ソリューションを容易に構築できる「Cassiaロケーショニングキット with Azure」を発売した。

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Cassiaロケーショニングキット with Azureは、Cassia NetworksのCassia Bluetoothルーター、Microsoft Azure上で稼働する管理コンソール(Cassia IoTアクセスコントローラー)、およびラピスセミコンダクタのBluetoothビーコンなどをセットにした屋内測位ソリューション構築キットだ。ビーコンを装着した資産などの位置情報をBluetoothルーターで収集し、管理コンソールによって可視化する。同キットを活用することで、測位ツールやシステム開発が不要になり、測位ソリューションを低コストかつ短期間で構築できる。

Cassia Bluetoothルーターは長距離通信が可能なため、ルーターの設置台数および設置作業工数が抑制できる。またBluetoothビーコンは約2年の長期稼働により電池交換のための運用負荷や運用コストが削減できる。

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キット内容は、Cassia Networks E1000 Bluetooth ルーター×4、ラピスセミコンダクタ Bluetoothビーコン×5、E1000 管理ツール(IoTアクセスコントローラー)5年間ライセンス×1、Azure利用料金2万円分、構築手順書およびAzureアカウント登録申込書となっており、価格は29万8000円(税別)だ。

同社では、工場やオフィスでの資産管理、介護施設や作業現場での人の見守り向け用途として販売する。

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