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アイ・セプト、ビニールハウス環境測定IoTサービス「てのひらハウス」提供開始

アイ・セプトは、ビニールハウス内の各種データを取得し、スマートフォンで確認できる農業向けビニールハウス環境測定IoTサービス「てのひらハウス」の提供を開始した。

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てのひらハウスは、温湿度、気圧、土壌水分、CO2濃度、日射量の各センサーを搭載したハードウェア「てのひらハウス センサーボックス」と、取得したデータを閲覧、分析するためのソフトウェア「てのひらケア」で構成される。

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センサーボックスによって取得した気温、湿度、飽差、気圧、CO2濃度、土壌水分量および日射量のデータをWebサーバーへ蓄積。てのひらケアを利用して遠隔地のスマートフォンやPCからそれらの情報の閲覧/監視ができる。任意の期間で測定値を比較したり、気付いたことをコメントで残したりする機能も備える。

ハードウェアは小型/軽量なのでさまざまな場所に設置でき、予めネットーワーク設定が施されているので容易に使い始めることができる。

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本サービスは、同社が2018年から北海道上川郡下川町と共同開発した、しいたけ専用ハウス環境測定IoTサービスを基に、地元の農家やJAなどの協力を得て開発したものだ。

下川町では複数台の導入が予定されており、今後取得したデータを活用することで、同町全体の収量の底上げも目指す。また同社では今後機能拡張に取り組む。

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