新しいものづくりがわかるメディア

RSS


マルチバンドGNSS Mini PCIeカード「Exantas MB-mPCIe-F9P」

マルチバンドGNSS(全球測位衛星システム)に対応したMini PCI Expressカード「Exantas MB-mPCIe-F9P」がKickstarterに登場し、出資を募っている。

photo

Exantas MB-mPCIe-F9Pは、各種測位衛星システム(GPS、Glonass、BeiDou、Galileo)に対応。大きさは30×50.95mm、重さは6.2gと小型で軽量ながら、センチメートルレベルの精度を実現しているという。動作温度範囲は-40~+85℃だ。

マルチバンドレシーバーのu-blox ZED-F9P高精度GNSSモジュールを搭載し、u-blox u-centerアプリケーションを利用して、高精度のRTK(Real Time Kinematics)によるGNSS測位が可能になる。小型でエネルギー効率の高いモジュールで、アンチスプーフィングとアンチジャミング機能を有する。

組み込みコンピューターやシングルボードコンピューターとは、FTDIコンバーターを介してZED-F9P UART1で接続する。mPCIeソケットから直接MB-mPCIe-F9Pカードに給電できる。外部のGNSSアンテナにはU.FLコネクターを介して接続と給電ができる。サードパーティーのハードウェアとも簡単に統合できる。

Exantas MB-mPCIe-F9Pは、2020年2月29日までクラウドファンディングを実施中。価格は199ユーロ(約2万4000円)。出荷は2020年2月の予定で、日本への送料は10ユーロ(約1200円)だ。

関連情報

おすすめ記事

 

コメント

今人気の記事はこちら

  1. Raspberry PiにKeiganMotorの開発環境をインストール——Keigan、「KeiganPi」の発売を開始
  2. イグアス、3Dプリンターを使ってマスクを開発——STLを無償公開
  3. バニーが語る「なぜハードウェアハッキングが好きか、そしてハードウェアハッカーになるためのガイド」
  4. 機械学習で3Dプリントの造形精度を50%高める手法を開発——形状誤差データを学習するAI
  5. Raspberry Piでドローンを自動操縦——フライトコントローラーアドオンボード「Cube Carrier board」
  6. 宇宙開発エンジニアが自作した回転ダイヤル式携帯電話——製作手順をオープンソースとして公開
  7. ナショナル創業50周年記念で販売店に配布されたノベルティ「NATIONAL TAPE-RECORDER RQ-210」
  8. 日本人医師が開発した3Dプリントできる簡易人工呼吸器、新型コロナウイルス対策で実用化に向け寄付と協力を募集
  9. 曲がりにくく硬い頑丈なパーツの3Dプリントを可能に——Formlabs、新レジン「Tough 2000 Resin」を発表
  10. 小学生もスマートボールでデータ野球——小学生向けに9軸センサー内蔵軟式野球ボール「テクニカルピッチ軟式J号球」発売

ニュース

編集部のおすすめ

連載・シリーズ

注目のキーワード

もっと見る