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触って遊んで数字を学べる——子ども向け知育玩具「Newmero bricks」

一連の数字が描かれたブロックパーツに触れながら、数字の概念や数え方などを遊びを通じて学ぶことができる子ども向け知育玩具「Newmero bricks」が、CAMPFIREでプロジェクトを開始した。

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デンマーク発のNewmero bricksは、ブロックに数字が刻まれており、1の位が黄色、10の位が緑など、分かり易い色分けされていたり、数字だけではなく数値を突起の数で表したりするなど数を理解しやすくするさまざまな工夫が施されている。対象年齢は3~9歳だが、高齢者を対象とした脳トレとしても活用できると考えているという。

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1から10までの数字を並べる簡単な遊びや2つのブロックの数値の大きさを比較する遊びを通じた数値の基礎的な理解や、ブロックを組み合わせて「138」が100と30と8から構成されていることなどの少し踏み込んだ数の学習もできる。また、ブロック左右の形状がちょうど10になる場合のみぴったり組み合わさるようになっているので、10になる組み合わせを探す遊びなどもできる。

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2種類のセットを用意しており、「大セット」が黄色ブロック(1~9のブロック)×2セット、緑色ブロック(10~90)×2セット、青色ブロック(100~900)×2セット、オレンジ色ブロック(1000~3000)×1セット、収納袋×1枚および説明書のセットだ。「小セット」が黄色ブロック×2セット、緑色ブロック×1セット、収納袋×1枚および説明書のセットとなる。

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支援およびリターンは、早期購入「Newmero bricks」【小セット】 1個3900円、早期購入「Newmero bricks」 【大セット】1個7800円(いずれも税込)などが用意されている。

目標金額30万円。当プロジェクトはAll-In方式を採用しており、目標金額に関わらず2020年4月20日までに集まった金額がファンディングされる。

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