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ベビーロック、日暮里繊維街にファッション系専門工房スペースを開設

小型ロックミシンのベビーロックが、東京の日暮里繊維街に開設する地域活性化施設内に、ファッション系ものづくりに特化した工房スペースをオープンする。

対象の地域活性化施設(仮称:荒川区立日暮里地域活性化施設)は、2020年12月中旬に東京都荒川区が日暮里地域の新たなシンボルとして開設する。施設内には工房スペースやファッション関連のインキュベーション施設、創業支援カフェをはじめ、区民事務所なども設置される予定だ。

同社では工房スペースの利用者として「ホビー志向の高い層」と美術/デザイン系の学生やアパレル/雑貨デザイナーなどの「クリエイティブ志向の高い層」の2つの層を想定。それぞれの層のものづくりニーズに対応できるサービスの提供および機器設置を行っていく。

具体的には、ものづくりワークショップの開催やスペース内での各種ミシンのレンタルサービスおよび使い方のアドバイス、工業用ミシンやデジタル加工機を設置した会員制のシェア工房の運営、加工/作製代行サービスなどの提供を予定している。

工房スペースには、家庭用/職業用ミシンとして直線ミシンやロックミシン、カバーステッチミシンなど、工業用ミシンとして1本針本縫い、ハトメ穴かがり、厚物用平ベッド1本針本縫い上下送りなどのミシン類を設置する予定だ。その他にもアパレルCADやプロッター、テキスタイルプリンター、レーザーカッターなどの設定も予定している。

なお同社は2019年8月30日に、東京と千葉で会員制工房「Makers' Base」を運営するメイカーズをナクシスから買収し、子会社化している。

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