新しいものづくりがわかるメディア

RSS


エコモットや北見工業大学ら、AI画像解析による牛の陣痛検知技術を開発開始

エコモットおよびオックス、トップファーム、北見工業大学は共同で、牛の分娩時兆候である陣痛をAIによる画像解析で検出し、アラートするシステムを構築する。

同システムは、検知した陣痛を元に的確に分娩介助を行うことで和牛の死産率を低下させ、農家の所得を向上させることを目的としている。

従来把握が困難だった個体ごとの分娩難易度をデータとして蓄積し、和牛が持つ遺伝子配列パターンと突き合わせることで、遺伝情報と分娩難易度との関連性に関する研究を進めることが可能になる。これにより、分娩難易度を高精度で予測する新しい生産技術を生み出すことがきるという。

同システムは10台の汎用ネットワークカメラから送信されてくる映像を、1台のエッジAIカメラで並列処理するアーキテクチャを採用。既設の複数台のネットワーク監視カメラにアドオンする形でAI化できるレトロフィット型ソリューションであることが特徴だ。

関連情報

おすすめ記事

 

コメント

今人気の記事はこちら

  1. Raspberry PiにKeiganMotorの開発環境をインストール——Keigan、「KeiganPi」の発売を開始
  2. イグアス、3Dプリンターを使ってマスクを開発——STLを無償公開
  3. バニーが語る「なぜハードウェアハッキングが好きか、そしてハードウェアハッカーになるためのガイド」
  4. 機械学習で3Dプリントの造形精度を50%高める手法を開発——形状誤差データを学習するAI
  5. Raspberry Piでドローンを自動操縦——フライトコントローラーアドオンボード「Cube Carrier board」
  6. 宇宙開発エンジニアが自作した回転ダイヤル式携帯電話——製作手順をオープンソースとして公開
  7. ナショナル創業50周年記念で販売店に配布されたノベルティ「NATIONAL TAPE-RECORDER RQ-210」
  8. 日本人医師が開発した3Dプリントできる簡易人工呼吸器、新型コロナウイルス対策で実用化に向け寄付と協力を募集
  9. 曲がりにくく硬い頑丈なパーツの3Dプリントを可能に——Formlabs、新レジン「Tough 2000 Resin」を発表
  10. 小学生もスマートボールでデータ野球——小学生向けに9軸センサー内蔵軟式野球ボール「テクニカルピッチ軟式J号球」発売

ニュース

編集部のおすすめ

連載・シリーズ

注目のキーワード

もっと見る