新しいものづくりがわかるメディア

RSS


ラウンド中もラクラク——手引きのゴルフカートを電動化できる「eWheels V2」

手引きのゴルフカートを電動化できる「eWheels V2」がIndiegogoに登場し、人気を集めている。

photo

eWheels V2の使い方は、車輪間隔を広げ、手引き式のゴルフカートに取り付けるだけ。CLICKGEARなど、3輪または4輪カートに対応する。自分でカートを押さなくてもリモートコントロール、もしくは自動追尾する磁気スマートテザーを利用してキャディバッグを運ぶことができる。これさえあれば、プレーヤーはバッグを持ち運ぶわずらわしさから解放され、よりプレーに集中できる。

photo

ボタンひとつで15ヤード(約14m)または30ヤード(約27m)移動させることができる。さらにリモートコントロール機能を使えば、最大100ヤード(約91m)まで対応可能だ。

photo

スマートテザーは、付属の金属製ストラップを使ってプレーヤーまでの距離と角度を読み取り、カートの速度と方向を調整する。カートとは、曲がり角や丘、斜面を進んでも接続性を保てるので、プレイ中でも安心だ。

photo

内蔵した6軸のジャイロスコープがコースの地形を検出し、転倒することなく進むことができる。電子パーキングブレーキで、斜面でも止まっていられる。また、ブラシレスギアレスハブモーターを搭載し、上り坂でも下り坂でも安定して走行できるという。ブラシの摩擦がないので、丈夫でパワフル、音も静かだ。

photo

交換式の4400mAhリチウムイオンバッテリーを搭載。1回3時間のフル充電で最大27ホール回ることができる。ボディは航空機グレードの押出成型アルミニウム、ホイールは耐摩耗性ポリウレタン製だ。耐候性と耐水性を兼ね備え、密閉性も高いので雨が降っても動作に影響はなく、汚れても水洗いができる。

photo

今なら特別早割価格の499ドル(約5万5000円)で手に入る。出荷は2020年4月の予定だ。

eWheels V2は、2020年3月初めまでクラウドファンディングを実施中。2月28日時点で、1万ドル(約108万円)の目標額を大きく上回る約33万6000ドル(約3700万円)を集めている。

関連情報

おすすめ記事

 

コメント

今人気の記事はこちら

  1. Raspberry PiにKeiganMotorの開発環境をインストール——Keigan、「KeiganPi」の発売を開始
  2. イグアス、3Dプリンターを使ってマスクを開発——STLを無償公開
  3. バニーが語る「なぜハードウェアハッキングが好きか、そしてハードウェアハッカーになるためのガイド」
  4. 機械学習で3Dプリントの造形精度を50%高める手法を開発——形状誤差データを学習するAI
  5. Raspberry Piでドローンを自動操縦——フライトコントローラーアドオンボード「Cube Carrier board」
  6. 宇宙開発エンジニアが自作した回転ダイヤル式携帯電話——製作手順をオープンソースとして公開
  7. ナショナル創業50周年記念で販売店に配布されたノベルティ「NATIONAL TAPE-RECORDER RQ-210」
  8. 日本人医師が開発した3Dプリントできる簡易人工呼吸器、新型コロナウイルス対策で実用化に向け寄付と協力を募集
  9. 曲がりにくく硬い頑丈なパーツの3Dプリントを可能に——Formlabs、新レジン「Tough 2000 Resin」を発表
  10. 小学生もスマートボールでデータ野球——小学生向けに9軸センサー内蔵軟式野球ボール「テクニカルピッチ軟式J号球」発売

ニュース

編集部のおすすめ

連載・シリーズ

注目のキーワード

もっと見る