新しいものづくりがわかるメディア

RSS


エレキットに新モデル登場——水圧で動く「サイボーグハンド」と4軸ロボットアーム「メカクリッパー」

電子工作キット「エレキット」シリーズを販売するイーケイジャパンは、水圧で動く「サイボーグハンド」と4軸のロボットアーム「メカクリッパー」を、2020年4月17日に発売する。

photo

サイボーグハンドは、サイボーグのように手に装着し、水圧シリンダーを使って指の動きで制御できるロボットハンドだ。水圧のみで動作するため、乾電池等の動力は不要。パーツを変えることで右手または左手のどちらでも装着でき、サイズ調整機能も備えるので子どもから大人まで対応する。ニッパーやドライバーを使いながらの組み立て方法や、空気圧と水圧の違いなどが学べるという。

photo

サイズは約125×205×400mm(各指を標準位置にした場合)、重量が約400g、持ち上げ可能荷重は、つかむ場合が約600gで指にかける場合が約60gとなっている。部品点数は201点で工作時間3時間。価格は3520円(税込)だ。

photo

メカクリッパーは、ベース、肩、ひじ、グリッパーの4つの軸を、1つのモーターとギアを組み合わせて動かすことができるロボットアームだ。2本のジョイスティックで操作し、グリッパーは4ツメモードと2ツメモードを選択可能。それぞれ横向きと下向きに設定できるため、クレーンゲームや積み木運びなどさまざまな動作に対応する。

photo

部品点数が310点で工作時間が4時間超となり、エレキットシリーズで最高難易度になる。ギア機構の仕組みが学べるという。サイズは約260×165×520mm(アームを伸ばした時)、重量は約600g、持ち上げ可能荷重は約50g。単1アルカリ乾電池2本で駆動し、価格は4840円(税込)だ。

photo

関連情報

おすすめ記事

 

コメント

今人気の記事はこちら

  1. Raspberry PiにKeiganMotorの開発環境をインストール——Keigan、「KeiganPi」の発売を開始
  2. イグアス、3Dプリンターを使ってマスクを開発——STLを無償公開
  3. バニーが語る「なぜハードウェアハッキングが好きか、そしてハードウェアハッカーになるためのガイド」
  4. 機械学習で3Dプリントの造形精度を50%高める手法を開発——形状誤差データを学習するAI
  5. Raspberry Piでドローンを自動操縦——フライトコントローラーアドオンボード「Cube Carrier board」
  6. 宇宙開発エンジニアが自作した回転ダイヤル式携帯電話——製作手順をオープンソースとして公開
  7. ナショナル創業50周年記念で販売店に配布されたノベルティ「NATIONAL TAPE-RECORDER RQ-210」
  8. 日本人医師が開発した3Dプリントできる簡易人工呼吸器、新型コロナウイルス対策で実用化に向け寄付と協力を募集
  9. 曲がりにくく硬い頑丈なパーツの3Dプリントを可能に——Formlabs、新レジン「Tough 2000 Resin」を発表
  10. 小学生もスマートボールでデータ野球——小学生向けに9軸センサー内蔵軟式野球ボール「テクニカルピッチ軟式J号球」発売

ニュース

編集部のおすすめ

連載・シリーズ

注目のキーワード

もっと見る