プログラミングの基本からゲーム作りまで——創元社、ScratchとPythonを学べる「10才からはじめるプログラミング図鑑」など2冊発刊
2020/04/16 17:30
創元社は、プログラミングの基本からゲームづくりまで、楽しみながら学ぶことができる「Scratch 3.0対応版 10才からはじめるプログラミング図鑑」と「Scratch 3.0対応版 10才からはじめるゲームプログラミング図鑑」を、2020年4月24日に発売する。
Scratch 3.0対応版 10才からはじめるプログラミング図鑑は、イラストと順を追ったていねいな解説で、初学者でもプログラミングの基本からゲームづくりまで楽しみながら身に付けることができる解説書だ。ScratchとPythonの2つのプログラミング言語の使い方も理解できる。
また、Scratch 3.0対応版 10才からはじめるゲームプログラミング図鑑は、Scratchを使ってアクションゲームやレーシングゲーム、迷路や音を使ったゲームなど合計8種類のゲームづくりを解説する。初学者でも楽しみながら簡単にゲームづくりが可能。ゲームのカスタマイズも対応しており、作成したゲームはオンラインでの公開もできる。
両書とも著者はキャロル・ヴォーダマン氏。B5変型判224ページで定価が3080円(税込)だ。