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プログラミング不要でセンサーを使おう——mikroBUSとローコードプラットフォームを組み合わせた開発システム「QuickDAQ.mikroBUS」

mikroBUSスロットを搭載したローコード開発システム「QuickDAQ.mikroBUS」がKickstarterに登場し、出資を募っている。

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「QuickDAQ.mikroBUS」は、PCからカスタムセンサーをGPIOやアナログ入力、PWM、SPI、I2C、UARTなどと同様の入出力として扱うことができる拡張ボードだ。

標準.NETクラスライブラリとともに提供され、一般的な.NETアプリケーションから手軽に利用できる。QuickDAQという名称は、データ収集(Data AcQuisition)ボードとして扱うことができるという意味合いだ。

ボード上には、8つのLED、4つのプッシュボタン、3つのmikroBUSスロットを搭載。mikroBUS対応のクリックボードを利用すれば、加速度計などのセンサーや無線通信など、機能を拡張することもできる。

アプリケーション開発は、汎用ローコードプラットフォーム「Virtuoso」上で行い、「ノードベースのビジュアルプログラミング」ができる。つまり、開発者はプラットフォーム上でノードをドラッグアンドドロップして互いにつなげるだけで、直接コードを記述することなくVisual Studioプロジェクトが作成できる。もちろん、C#を使ったアプリケーションの拡張も可能だ。

早割価格は、組み込みターゲット開発ツールキットの1年間の非商用ライセンスがついて99ドル(約1万1000円)。出荷は2020年9月の予定で、日本への送料は別途請求される。mikroBUS対応のクリックボードを組み合わせたバンドルキットもいくつか用意している。

QuickDAQ.mikroBUSは、2020年4月18日までクラウドファンディングを実施中。4月10日時点で、目標額8000ドル(約88万9000円)のうち、約2400ドル(約26万円)を集めている。

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