新しいものづくりがわかるメディア

RSS


阪大発表の3Dデータで神戸デジタル・ラボが「フェイスガードフレーム」を制作、医療・介護現場へ寄付

神戸デジタル・ラボは2020年4月17日、「フェイスガードフレーム」を制作の上、医療機関や介護事業所へ寄付したと発表した。

元となったフェイスシールドのデータは、大阪大学大学院医学系研究科の中島清一特任教授と室崎修招へい教員らが、新型コロナウイルス対策のためにメガネフレームメーカーのシャルマンと連携して考案し、4月1日に無料で公開したものだ。

これを受け、神戸デジタル・ラボの新事業創造係をはじめとするメンバーが、データを元に社内の3Dプリンターでフェイスガードフレームを制作。同月14日と16日には、同社と関系のある医療機関や介護事業所に対し、フェイスガードフレームに装着するフィルムのノウハウ資料とともに寄付した。

テレワークの進む同社よりも、医療や介護の現場で活用してほしいという願いから、今回の寄付につながったという。

フェイスシールドは一般的なクリアファイルをクリップ付きフレームに組み込むもので、フレームは3Dプリンターで作成できる。

関連情報

おすすめ記事

 

コメント

今人気の記事はこちら

  1. MITの学生チーム、金属3Dプリンティング用金型鋼材料を開発——Teslaギガファクトリーの金型製造も
  2. 医療用検査機器開発にRaspberry Piを採用——信頼できる産業用開発プラットフォームと評価
  3. 10インチ8KモノクロLCD搭載——Anycubic、DLP方式3Dプリンター「Photon M3 Premium」発表
  4. Snapmaker、独立型デュアルエクストルーダー搭載3Dプリンター「J1」の先行予約開始
  5. 液晶が丸くなるだけで面白い、ダイヤル式デジタル万華鏡を作る
  6. 1秒当たり250mmでの高速印刷が可能な3Dプリンター「Guider3」販売開始
  7. シャープの懐かしPC「X68000」を復活させるプロジェクトがKibidangoに登場
  8. 第1回 ラズパイってなんですか
  9. Liqcreate、柔軟性と高弾性を追求した光造形3Dプリンター用レジン「Elastomer-X」を発表
  10. 昔のマルスをイメージして、パタパタめくってピンを挿す「路線検索ガジェット」を作った

ニュース

編集部のおすすめ

連載・シリーズ

注目のキーワード

もっと見る