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2.4インチLCD搭載し、ArduinoとMicroPythonコンパチ——小型IoTモジュール向け開発ボード「Wio Terminal」国内販売開始

seeedは2020年4月30日、同3月にリリースした開発ボード「Wio Terminal」の技適マークを取得、国内販売を開始すると発表した。

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Wio Terminalは、120MHz駆動(最大ブースト200MHz)Cortex-M4コアを搭載するマイクロチップ「ATSAMD51」、2.4GHz/5GHzデュアルバンド無線LANとBLE 5.0に対応した通信モジュール「RTL8720DN」などで構成されている。

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本体には2.4インチのLCDスクリーンを搭載し、IMU「LIS3DHTR」、マイク、ブザー、microSDカードスロット、ライトセンサー、赤外線エミッタ(940nm)など備える。

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また、Seeedが開発する300以上のプラグアンドプレイGroveモジュールを接続できる多機能Groveポート×2や、Raspberry Pi互換の40ピンGPIOヘッダーもあり拡張性も充実。コンパクトな筐体にマグネットとマウント用の穴を備え、多様なIoTプロジェクトやアプリケーションに利用できる。

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ソフトウェアは、Arduino、MicroPython、ArduPy、AT Firmware、 Visual Studio Codeをサポートし、USB OTGにも対応する。

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他にも本体には、USB Type-Cポート、5Way スイッチ、パワースイッチ/リセットボタン、ユーザープログラマブルボタン×3を備える。バッテリーは非搭載だが、国内向けには電源SW付きのBattery Chassisを発売予定とのことだ。

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