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5分で組み立て可能——モジュラー式デスクトップ3Dプリンターキット「Creality CR-6 SE」

FFF方式のモジュラー式デスクトップ3Dプリンターキット「Creality CR-6 SE」がKickstarterで大人気だ。

Creality CR-6 SE

CR-6 SEは、オートレベリング機能を搭載した3Dプリンターだ。モジュール化されているので5分程度で組み立てられ、すぐに使うことができる。

CR-6 SEは、頑丈なアルミニウム製ボディ、2本のZ軸レール、タイミングベルトが安定した動作を提供し、圧力センサーを使ったオートレベリング機能により、ベッドの16カ所を計測して自動的に水平に保つので、高品質な3Dプリントが可能だ。

Creality CR-6 SE
Creality CR-6 SE

プリントヘッドもヒートブロックからノズルチップまでモジュール化されており、カスタマイズできる。

プリンターの操作は4.3インチHDフルカラータッチスクリーンで行う。表示言語は英語と中国語から選択できる。プリントモードはオンラインまたはSDカードに対応。サポートするファイル形式は、STL、OBJ、AMFだ。スライサーには、独自のCreality Slicerの他に、Cura、Simplify3Dなどが使える。

Creality CR-6 SE

CR-6 SEの大きさは442×462×540mmで、本体重量は9.5kg。電源電圧は115~230V、消費電力は350Wだ。造形サイズは235×235×250mm。XY軸位置決め精度は10μmで、積層ピッチは100~400μm、造形速度は80~100mm/秒だ。ノズル径は0.4mmで、フィラメントは1.75mm径のPLA、TPU、PEGS、ABS、Woodが使える。

Creality CR-6 SE

CR-6 SEの早期割引価格は、2473香港ドル(約3万4000円)。出荷は2020年9月の予定で、日本への送料は1099香港ドル(約1万5000円)だ。

Creality CR-6 SEは約78万香港ドル(約1100万円)を目標に、2020年6月5日までクラウドファンディングを実施する。2020年5月26日時点で、目標額を上回る約2400万香港ドル(約3億3000万円)を既に集めている。

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