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オムニホイールでぐるぐる動く——micro:bit搭載の「TechLabs TL1 SWARM Robotics Kit」

micro:bitで動く「TechLabs TL1 SWARM Robotics Kit」がKickstarterに登場し、出資を募っている。

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TL1 SWARMは、学校や課外活動での利用を想定し、EdTech(エドテック:教育×テクノロジー)およびSTEAM(科学、技術、工学、芸術、数学)分野のスキルアップを目的としたロボットキット。Micro:bitの特徴を活かして、低コストながら拡張性も備えている。

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レーザーカットした木製シャシーに、micro:bitマウント、オムニホイール×3、ギアモーター×3、単3電池ボックス、超音波センサーを搭載。さらに、入出力/メカニカル拡張スロット、サーボ/DC/ステッピングモーター用インタフェースを複数備えるので、手持ちのLEDやモーションセンサーなどを取り付けてロボットをカスタマイズできる。

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Bluetooth搭載で、スウォームまたはメッシュネットワークを利用した通信が可能だ。ロボットを組み立てる技術だけではなく、複数台のロボットを相互通信させ、アリの群知能ように動作させるといった課題を通じて、問題解決能力も身に付けることができる。

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MakeCodeの拡張ライブラリ、ブロックコーディングのサンプルも用意。3Dプリント用STLファイルも付属する。30時間のレッスン(英語、ドイツ語、フランス語)にも参加できる。

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早割価格は、micro:bit同梱版が110スイスフラン(約1万2000円)で、micro:bitが不要な場合は97スイスフラン(約1万700円)。出荷は2020年7月の予定で、日本への送料は20スイスフラン(約2200円)だ。教育現場向けに、カリキュラムやプレゼン資料を付属したクラスルームキットも用意している。2020年6月14日まで、2万スイスフラン(約220万円)を目標にクラウドファンディングを実施中だ。

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