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日本3Dプリンター、「Raise3D」シリーズの最新モデル「Raise3D E2」発売

日本3Dプリンターは、企業や研究機関、大学などの教育機関での多品種/小ロット生産に適した「Raise3D」シリーズの最新モデルとなるFFF方式3Dプリンター「Raise3D E2」を発売する。

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Raise3D E2は、2つのヘッドが独立して動く独立型デュアルエクストルーダーを搭載し、対象の3Dモデルと左右対称のモデルを生成できるミラーモードと、1つのモデルを複数造形する複製モードによって、造形時間の短縮や生産性の向上が可能だ。

ノズルとプラットフォームの距離を自動で維持する、ベッドレベリング機能を持つ。自動でノズルとプラットフォームの距離を維持することで、エクストルーダーが造形物表面の小さな変化にも対応できるため、安定した造形品質を実現する。

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ビデオによるガイドでキャリブレーション状態を確認、柔軟性のあるビルドプレート、7インチの大型タッチスクリーン、ドアが開閉されると造形が自動停止する安全機能、タッチスクリーンとLEDライトをオフにして消費電力を抑える省電力ボタンなどを備える。

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本体サイズは607×465×596mm、本体重量約30kg。造形サイズは、シングルヘッド造形時が330×240×240mm、デュアルヘッド造形時が295×240×240mm。出力速度は30~150mm/s、最大プラットフォーム温度は110℃。ノズル径は0.2/0.4/0.5/0.6/0.8mm、最大ノズル温度は300℃。動作騒音は50dB以下。接続方法はWi-Fi、LAN、USB、Ethernet。専用スライスソフトウェアideaMakerが付属する。

フィラメント直径は1.75mmで、PLA/ABS樹脂、ゴムライク樹脂、PC(ポリカーボネート)、TPU(熱可塑性ポリウレタン)、TPE(熱可塑性エラストマー)など10種類以上のフィラメントに対応。同社公式サイトでは、指定のフィラメントによる無料の造形テストとアドバイスのサービスを提供している。

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