新しいものづくりがわかるメディア

RSS


Raspberry Piベースのラップトップ型電子工作キット「CrowPi2」

Raspberry Piベースのラップトップ型電子工作キット「CrowPi2」がKickstarterで高い関心を呼んでいる。

CrowPi2

CrowPi2は、以前fabcrossで紹介したRaspberry Pi学習キット「CrowPi」の後継モデル。CrowPiはアタッシュケース型だったが、CrowPi2はラップトップPC型だ。

CrowPi2

取り外し可能なキーボードの下には、温湿度センサー、サウンドセンサー、超音波距離センサーなどの各種センサー、LCD、ブレッドボード、サーボ/ステップモーターインターフェースなど、電子工作向けセンサーやモジュール合計22種類が収納されている。キーボードは取り外した状態で、ワイヤレス接続で使える。

CrowPi2

CrowPi2単体で、センサーなどを使った電子工作や、Python、Scratchなどのプログラミング学習ができるだけでなく、ゲームや映画を楽しむこともできる。

CrowPi2の大きさは190×291×46mm、重さは1.3kg。ディスプレイは11.6インチ(1920×1080ピクセル)で、ディスプレイ上部に2メガピクセルカメラとマイクロフォンを搭載。ステレオスピーカーも備えている。CrowPi2は、Raspberry Pi 3B/3B+/4(4B)に対応。Raspberry Piは、CrowPi2底部のカバーを開けてセットできるようになっている。

CrowPi2
CrowPi2

CrowPi2の早期割引価格は、Raspberry Piなしの「Basic Kit」が1310香港ドル(約1万8000円)、Basic KitにRaspberry Pi 4Bやゲームコントローラーなどが付属する「Starter Kit」が1853香港ドル(約2万6000円)、Starter Kitに5V/3Aパワーバンクなどが付属する「Advanced Kit」は2240香港ドル(約3万1000円)だ。出荷は2020年8月の予定。日本への送料は、Basic Kitが412香港ドル(約5700円)、Starter KitとAdvanced Kitは466香港ドル(約6400円)だ。

CrowPi2は約15万5000香港ドル(約210万円)を目標に、2020年8月15日までクラウドファンディングを実施する。2020年6月30日時点で、目標額の10倍近い約153万香港ドル(約2100万円)を既に集めている。

関連情報

おすすめ記事

 

コメント

今人気の記事はこちら

  1. Raspberry Pi 4で動くミニチュアiMacを製作——小型だが中身は本格派
  2. 豊富なI/Oでオートメーションができる——Raspberry Pi4搭載AIカメラ「Vizy」
  3. 2万8000年作動するダイヤモンド電池の実現に向けて——核廃棄物が原料
  4. JAXAの研究成果を活用——自ら起き上がり頂点で立つ立方体「三軸姿勢制御モジュール」
  5. 軽量ダイレクトエクストルーダー搭載——高品位な高速造形が可能なFFF方式3Dプリンター「BIQU BX」
  6. リモートエピタキシャル成長でフレキシブルなマイクロLEDを製造する手法を開発
  7. 電池無しでLEDが光る——FLASH iPhone 12シリーズ用ケース「東京回路線図」発売
  8. 翼と胴体が一体化したV字型飛行機「Flying-V」、スケールモデルの飛行に成功
  9. 宇宙への飽くなき挑戦を続けるインターステラテクノロジズの今
  10. 立ち仕事の負荷を軽減——工場向けのアシストスーツ「archelis for Factory」提供開始

ニュース

編集部のおすすめ

連載・シリーズ

注目のキーワード

もっと見る