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GPSやワイヤー設置は不要——自律走行し斜面も登れるAI搭載の芝刈りロボット「Toadi」

GPSもワイヤー設置も不要なAI搭載の芝刈りロボット「Toadi」が、Kickstarterで大人気だ。

Toadi

Toadiは、庭を走り回りながら底部のブレードを回転させて芝を刈るロボット。3Dプリント製のシェルに組み込まれた4KカメラとAIで自律走行し、障害物を避けて段差を乗り越え、斜面を登りながら芝刈りをすることができる。

Toadi

Toadiの芝刈り時走行範囲は、0.6エーカー(約2400平方メートル)。GPSに頼らずに庭じゅうを走り回り、フェンスに衝突したり、プールに落ちたりすることもない。そして、充電が必要になれば自らチャージャーの所へ戻る。

Toadiには監視機能もあり、チャージャーから30メートルの範囲を暗視カメラで監視。侵入者を検知すると、ユーザーのスマートフォンへ画像を送ることができる。

Toadi

Toadiを使うには、まずスマートフォンに専用アプリをインストールし、Toadiを屋外に設置したチャージャーにセットする。その後、ユーザーが庭を歩き回ると、Toadiはユーザーの後を追うように動き、庭の領域を把握して地図を作成する。芝刈りをしない領域を教えることも可能だ。

Toadi

Toadiの特別価格は、2171ユーロ(約26万円)。出荷は2020年11月の予定だが、出荷先は米国、ベルギー、ドイツ、フランス、オランダに限られている。

Toadiは約6万7000ユーロ(約810万円)を目標に、2020年7月25日までクラウドファンディングを実施するが、2020年7月6日時点で目標額の20倍を超える約147万ユーロ(約1億7800万円)を既に集めている。

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