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ジェネシス、Android搭載ARスマートグラスを活用したソリューションの受託開発開始

ジェネシスホールディングスは、同社が開発したAndroid搭載ARスマートグラスを活用したソリューションの受託開発の受付を開始した。

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ジェネシスホールディングスは中国・深センの製造サプライチェーンの活用と自社工場製造を組み合わせることで、ICT/IoT機器の小ロット製造などを行っている。今回の取り組みでは、同社が開発したAndroid搭載ARスマートグラスを主軸に、ネオスによる関連アプリケーションやサービスなどの受託開発を通じて、デジタルトランスフォーメーションを実現。物流、小売、製造、建設、エンタメなどさまざまな場面における課題解決と高付加価値化をサポートするものだ。

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Android搭載ARスマートグラスは、ARグラス部分と、バッテリーコントローラー部分を分離することで、グラス部分の軽量化と長時間駆動の両立を実現したのが特徴だ。

グラス部分に、現実世界と画像を重ね合わせることができる640×400半透過型液晶ディスプレイ、500万画素カメラ、9軸モーションセンサーを統合し、さまざまな入出力に対応するアプリケーションを開発できる。重量は約40g、接続端子としてUSB type-Cを備える。

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コントローラー部分は、CPUはQualcomm Snapdragon 835 2.45GHzプロセッサー、GPUはQualcomm Adreno540、メモリ4GB、ストレージ64GB、7300mAhリチウムイオンバッテリーを搭載。OSはAndroid 7.1で、IEEE 802.11 b/g/n/acとBluetooth5.0が使用できる。 グラス部接続用と充電、通信用(USB3.0 OTG対応)のUSB type-C、microSDメモリーカードスロットを備え、外形寸法は約73×18×156mm(突起部除く)、重量約250g。タッチパッドとボタンを備え、細かな操作が可能だ。

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デバイス及びソフトウェアを合わせたソリューション提供となるが、2020年8月中旬頃より台数限定でデモ用デバイス(9万9800円、税込)の販売も予定している。定数となり次第デモ用デバイスの販売は終了するが、引き続きソリューション提供としての小ロット生産は個別に対応する。

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