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VR酔い防止の移動技術を開発するUNIVRS、約1億円の資金調達によりVR関連事業の拡大へ

VR技術やコンテンツを開発するUNIVRSが、総額約1億の資金を調達したことを発表した。これにて、融資額を含めた同社の調達総額は約2億円に達する。その資金をもって、VR関連事業の拡大を進めるという。

UNIVRSは、VR酔いを防止する移動技術を独自開発した企業だ。同社の技術では、 VRHMDとコントローラーのセンサー値からジェスチャー認識システムで身体の動きを検出し、VR空間の動きに反映させる。これにより、身体の動きとVR内での動きをリンクさせることで、酔いの軽減を図る。

今回資金調達した目的は、「アニメ、漫画などのIPコンテンツのVRゲーム化」「産業向けのソリューション開発」の2事業の拡大を進めることだ。

アニメ、漫画などのIPコンテンツのVRゲーム化では、アニメーションスタジオであるTRIGGERが制作するTVアニメ「リトルウィッチアカデミアVR」の開発を進めており、2020年の秋の発売を予定している。

一方、産業向けのソリューション開発に関しては、VR環境下で災害訓練や社内研修などを実施できる訓練シミュレーションVRのほか、新型コロナウイルスの影響で需要が高まっている「バーチャルイベントシステム」を開発しているとしている。

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