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Android 10(Go edition)搭載のIoTエッジデバイス「Acty-G3」発売へ、eSIM/NFC対応のカスタムモデルも提供

CYBERDYNE Omni Networksとコヴィアは2020年7月31日、GPSトラッカーやIoTゲートウェイとして活用できるIoTエッジデバイス「Acty」シリーズの新製品「Acty-G3」を開発したと発表した。同年10月に販売を開始する。

Acty-G3は、Wi-Fi、Bluetooth、GPS、LTE/4G通信のほか、ジャイロセンサー(3軸)や加速度センサー(3軸)を搭載。車両の位置情報に加え、急ブレーキ、急加速、急ハンドルなどの急挙動の検知や、走行データの収集/分析が可能だ。

GPSは、A-GPS、Glonass、QZSSに加え、基地局測位やWi-Fi測位にも対応。そのため、 Acty-G3はGPSトラッカーとして、配送車や送迎バスの運行管理、荷物のリアルタイム追跡、備品や資材などの所在管理などに活用できる。

一方、同製品はIoTゲートウェイとしても利用可能で、Beaconデバイスや各種センサーから収集した情報を束ね、日時や位置情報とともにデータをクラウドサーバーに送信できる。Wi-FiやLTEでのクラウド通信が可能で、Wi-FiテザリングとBluetoothテザリングにも対応する。

サイズは100×65×14mm。重さは本体が66gで、バッテリーが30gだ。CPUにはCortex-A53(4コア、1.3GHz)を採用。OSはAndroid10.0 Go editionを搭載した。Androidを搭載しているため、Acty-G3ではアプリの開発や外部デバイスとの連携などの機能拡張が容易にできる。

Acty-G3は電源に取り替え可能な1800mAhリチウムポリマーバッテリーを採用。オプションで5200mAhの大容量バッテリーの利用が可能だ。単体でIPX5の防水性能を持つほか、防水+バッテリー駆動が可能で、−20~55℃の使用温度をサポートする。eSIMチップを搭載した特別モデル「Acty-G3e」と、近距離無線通信「NFC」を搭載した特別モデル「Acty-G3n」も用意されるという。

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