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パイナップルの葉や亜麻仁の繊維などを活用したエコフレンドリーな電動バイク

米Tarformが、エコフレンドリーな電動バイクTarform Lunaを発表した。Tarfrom Lunaのほとんどの部品は生分解性材料やリサイクル素材、バイオ素材から作られているという。

Tarformは、3つの信念に基づいて開発を進めている。1つ目は「DESIGN FOR CHANGE(変化に対応する設計)」で、Tarform Lunaにはモジュール式デザインが採用されている。機能性やデザイン性を購入後も変化させていくことが可能だ。

2つ目は「INTELLIGENCE(インテリジェンス)」。安全運転に貢献するセンサーや機能を多数搭載するとしている。具体的には、死角に潜む危険をシートからの振動でドライバーに知らせるような機能があるという。

3つ目には「RESPECT NATURE(自然への尊敬)」を掲げ、環境への影響を最小限にとどめるバイオ素材やリサイクル可能な高機能素材を利用して車体を製造する。バイクのボディには、パネルを補強する亜麻仁繊維を使用しているという。塗料は、藻類顔料を鉄ベースのメタリック顔料と混合して使用し、工業用塗料や下塗り塗料(プライマー)が不要で、環境にやさしい製造工程だ。また、バイオ樹脂を利用し石油化学製品の利用を避けているという。

革張りの部分は、生分解性がある植物由来の材料で作られたヴィ—ガンレザーを採用しており、健康飲料として知られるコンブチャ(紅茶キノコ)やパイナップルの葉の繊維で試作しているという。これまでにバイクで使われた革もTraformに送付すれば再利用したいと、Tarform創業者のTaras Kravtchouk氏は話している。

Tarform Lunaの販売は2021年の予定で、価格は2万4000ドル(約250万円)だ。

fabcross for エンジニアより転載)

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