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オンライン会議に最適——共有画面に書き込めるペン型デバイス「Gridwork」

オンライン会議で資料を共有している画面やホワイトボード機能へ書き込みが簡単にできるペン型デバイス「Gridwork」が、CAMPFIREでプロジェクトを開始した。

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Gridworkは「Gridpen」、「Gridboard 」、「Gridpaper」から構成される。ペン型のマウス&デジタイザーであるGridpenでGridboard上をなぞることで、カーソル移動したり、文字や図を描画する。

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Gridboardには、座標認識用の目には見えないドットコードが埋め込まれており、Gridpenで軽くなぞることでカーソル移動し、少し押し込みながら移動すると文字などを描画する。Gridpaperはドットコードが印刷されており、手元で軌跡を見ながら確実にオンライン上での描画ができる。

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Gridworkは、PCなどへの入力規格「HID規格」に準拠した描画機能を持つアプリケーションで利用できる。例えばWordやExcel、PowerPoint、MSペイント、Acrobat Proなどアプリケーションや、Zoom(ホワイトボード、録画機能、画面共有アプリ)、Teams(ホワイトボード、画面共有アプリ)、google meet(画面共有アプリ)などのオンライン会議システムで利用可能だ。Window PCまたはMacに対応。USBに接続するだけで使用でき、電源や専用アプリなどは不要だ。ただしスマートフォンなどには対応していない。

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リターンおよび支援は、Gridwork(Gridboard×1、Gridpen×1、ホワイトボード用マーカー×1)が7000円、Gridwork(Gridboard×1、Gridpen×1、Gridpaper×2、ホワイトボード用マーカー×1)が7500円、Gridwork(Gridboard×10、Gridpen×10、ホワイトボード用マーカー×10)が6万1000円などとなっている。

プロジェクト目標金額100万円のところ、2020年8月19日時点で約108万円の支援が集まっており、プロジェクト達成している。

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