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Formlabsが大型3Dプリンター「Form 3L」発売開始、出荷は2020年10~12月を予定

Formlabsは2019年4月に発表したSLA(光造形)方式の3Dプリンター「Form 3L」の国内販売を開始したと発表した。価格は180万6000円(税別)。

Form 3Lは2019年9月に販売開始したSLA方式3Dプリンター「Form 3」の大型版とも言える製品で、最大造形サイズはForm 3の約5倍(体積比)となる335×200×300mm。Form 3では1基搭載されている独自開発の造形方式「LFS(Low Force Stereolithography)」によるモジュール式コンポーネント、「Light Processing Unit(LPU)」を2基搭載している。

LPUが正確かつ高密度のレーザースポットを維持し、正確で再現性のある造形を可能とする他、サポートと造形物が接する部分の表面がより滑らかであるのが特徴だ。

積層ピッチは25~300μm。外形サイズは775×520×735mmで、重さは48kg、設置に必要なスペースは1050×900×1050mm。インターフェースはイーサネット(1Gbps)、Wi-Fi(2.4/5GHz)、USB 2.0が使用できる。コントロールパネルは5.5インチのタッチスクリーン対応液晶ディスプレイ(1280×720ドット)。レーザーの出力250mW、レーザースポット径は85μm。カートリッジ装填可能数はForm 3よりも1本多い2本となっている。

Form 3Lは販売代理店を通じての販売となり、2020年10月から12月の間に出荷を予定している。

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