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空飛ぶクルマの飛行試験——SkyDrive、初公開の試験機「SD-03」の有人飛行試験実施

空飛ぶクルマ(eVTOL)を開発するSkyDriveは、同社の豊田テストフィールドにおいて、今回初公開となる試験機「SD-03」モデルを使っての有人飛行試験に成功したことを発表した。

試験飛行時間は約4分。1人乗りの機体でパイロットが操縦するが、コンピューター制御によるアシストで飛行を安定させる。また同時にヤードで飛行状態をモニタリングし、常時安全確認もしている。

駆動方式は電動モーターでローターを回転させる方式だ。計4カ所にそれぞれ2つずつローターを設置することで故障発生時などのバックアップ的な役割も果たす。実用性を考慮したコンパクト設計で、一般的な駐車場2台分に収まるサイズだ。将来的には高さ2m、幅4m、長さ4mの世界最小の空飛ぶクルマの開発を目指す。

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今回同時に第三者割当増資によってシリーズBラウンドにおいて39億円の資金調達を実施したことも発表した。引受先は日本政策投資銀行、伊藤忠商事、ENEOSイノベーションパートナーズ、大林組、NECなど合計10社だ。

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