新しいものづくりがわかるメディア

RSS


空飛ぶクルマの飛行試験——SkyDrive、初公開の試験機「SD-03」の有人飛行試験実施

空飛ぶクルマ(eVTOL)を開発するSkyDriveは、同社の豊田テストフィールドにおいて、今回初公開となる試験機「SD-03」モデルを使っての有人飛行試験に成功したことを発表した。

試験飛行時間は約4分。1人乗りの機体でパイロットが操縦するが、コンピューター制御によるアシストで飛行を安定させる。また同時にヤードで飛行状態をモニタリングし、常時安全確認もしている。

駆動方式は電動モーターでローターを回転させる方式だ。計4カ所にそれぞれ2つずつローターを設置することで故障発生時などのバックアップ的な役割も果たす。実用性を考慮したコンパクト設計で、一般的な駐車場2台分に収まるサイズだ。将来的には高さ2m、幅4m、長さ4mの世界最小の空飛ぶクルマの開発を目指す。

photo

今回同時に第三者割当増資によってシリーズBラウンドにおいて39億円の資金調達を実施したことも発表した。引受先は日本政策投資銀行、伊藤忠商事、ENEOSイノベーションパートナーズ、大林組、NECなど合計10社だ。

関連情報

おすすめ記事

 

コメント

今人気の記事はこちら

  1. Raspberry Pi財団、Mastodon公式インスタンス立ち上げを発表——Raspberry Pi 4で運用
  2. 医療用検査機器開発にRaspberry Piを採用——信頼できる産業用開発プラットフォームと評価
  3. 昔のマルスをイメージして、パタパタめくってピンを挿す「路線検索ガジェット」を作った
  4. Raspberry Piと公式カメラを1つに——Raspberry Pi 2/3/4B対応ケース「PiShell 2」
  5. 早稲田大学、光造形3Dプリンターによる金属/樹脂精密構造体の作製に成功
  6. 1秒当たり250mmでの高速印刷が可能な3Dプリンター「Guider3」販売開始
  7. 西和彦氏がM5Stack上で動作するMSX2のオリジナル公式エミュレーター「MSX 0 stack」を発表
  8. 1970年代に開発された戦車シミュレーターをRaspberry Piでレストア
  9. MITの学生チーム、金属3Dプリンティング用金型鋼材料を開発——Teslaギガファクトリーの金型製造も
  10. 第1回 ラズパイってなんですか

ニュース

編集部のおすすめ

連載・シリーズ

注目のキーワード

もっと見る