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シニア層の外出をサポート——新型の近距離モビリティ「WHILL Model C2」が予約販売を開始

WHILLは、自転車でもバイクでもない新しい近距離モビリティ「WHILL Model C2」の予約販売を2020年9月21日に開始する。

WHILL Model C2は、前モデル「WHILL Model C」へのユーザーの声を反映し、走行性能やユーザビリティを向上させた新製品だ。主にシニア層の使用を想定して開発されており、自転車やバイクなどのマイクロモビリティを使えない高齢者の安全な外出をサポートする。

同製品では、乗り心地向上のために、衝撃を吸収しやすいリアサスペンションを採用し、さらに滑らかな走行を可能にした。段差の乗り降りやでこぼこした道でも、シートや体への衝撃を吸収できるという。

他には、コントローラー/スイッチ周りも改善した。コントローラーとスイッチを片側に集約することで、力の弱い人でも簡単に操作できるようにしたという。コントローラーは左右どちらにも付け替え可能だ。

また、バッテリーの改良により、走行距離を16kmから18kmに改善した。さらに、テールライトをアーム後端に設定し、リュックをかけた状態でもライトが後ろを走る車から見えやすいようにした。加えて、アームの回転中心をWHILL Model Cよりも後方に移し、乗り降り時のシートへのアクセス向上を図った。

本体サイズは554×985×745~945mm、重量は約52kg。販売価格は47万3000円(非課税)で、ホームページから予約購入できる。2020年11月からは直販体制も整え、試乗サービスや運転アドバイス付きの購入サービスを、電話やWEBなどで全国から申し込めるようにする予定だ。

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