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149ドルで光造形——デスクトップサイズのSLA方式3Dプリンター「ZoomMaker」

デスクトップサイズのSLA(光造形)方式3Dプリンター「ZoomMaker」がKickstarterに登場し、わずか2日で目標額の2倍以上の資金調達に成功している。

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ZoomMakerは、149ドルという低価格ながら2K LCDによる高い3D造形品質を実現する。造形方法はプレートが下から上に移動しながら出力するボトムアップタイプで、シンプルな操作性、高精細/高速プリンティングが魅力だ。

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3.5インチLCDタッチスクリーンを搭載し、初心者でも簡単に扱えるシンプルデザインを採用。Wi-Fi/LAN/USBメモリーで3Dデータを転送し、レジンを注ぎスタートボタンを押すだけで作業を開始する。スクリーンからは、作業時間や3Dデータといったステータスの確認がいつでもできる。ソフトウェアは各種OSとクラウドに対応し、STL/OBJフォーマットをサポートする。

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本体のサイズは208×208×350mm、重さは約4.5kgで、造形エリアは120×68×140mmだ。XY軸の解像度は45μmで積層ピッチは10~200μm、造形スピードは20mm/h。光源に、波長405nmのLEDマトリックスを使う。

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ZoomMakerは、今なら数量限定のKickstarter特別価格1155香港ドル(約1万5800円)で入手できる。セット内容は、本体、ケーブル、USBメモリー、レジン、マニュアル。出荷は2020年11月の予定で、349香港ドル(約4780円)で日本への出荷に対応する。

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ZoomMakerは、2020年10月6日までクラウドファンディングを実施中。9月29日時点で、10万香港ドル(約137万円)の目標を大きく上回る約70万香港ドル(約950万円)を集めている。

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