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米百俵デジタルコンテスト、全国の若者からアプリ/ゲーム/IoTデバイスのアイデアを募る

新潟県長岡市のながおか・若者・しごと機構が、全国の若者を対象にした「米百俵デジタルコンテスト2020」を開催すると発表した。

米百俵デジタルコンテストは、ユニークな発想を持つ若者がチャレンジできる環境や、先端技術を取り入れた現代の学びの場を提供することで、若い才能を発掘し、支援するものだ。初開催となる2020年は、テーマを「with KIDS」とし、子どもの遊び、学び、暮らしを豊かにするデジタルプロダクト(アプリ/ゲーム/IoTデバイス)のアイデアを募集する。

本コンテストでは、1次審査と2次審査を経て、2021年3月にグランプリと特別賞を選出し、表彰する。優秀な作品はコンテスト終了後、アイデア実現に向けた支援が受けられる。

コンテスト名の「米百俵」は、幕末から明治初期の長岡藩の歴史に由来する。当時の長岡藩は北越戊辰戦争に敗れた後、見舞いとして送られた百俵の米を売り、得られた資金を学校教育(国漢学校)の設立に充てた。国漢学校では多くの人材が育ち、日本の発展に貢献したという。

こうした歴史を持つ長岡市では、2018年から「長岡版イノベーション」を推進し、市政に先端技術や新たな発想を取り入れ、人材育成と未来への投資に取り組む「新しい米百俵」を実施している。米百俵デジタルコンテストもこの一環として企画されたもので、長岡の未来を支える産業人材の育成を目指す。

応募資格があるのは1996年4月2日~2008年4月1日生まれの若者で、居住地や職業は問われない。WEBからオンライン応募を受け付けており、応募には作品名や説明文に加えて動画などが必要となる。募集期間は2020年10月1日~11月30日。グランプリには30万円、特別賞には8万円が贈られる。

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