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未来のIT人材募集中——愛知県が主催する大学対抗ハッカソン「Hack Aichi 2020」

JellyWareは、昨年度に引き続き、全国の大学生と大学院生が参加できる「愛知県大学対抗ハッカソン“Hack Aichi 2020”」を開催し、参加する大学を募集する。

テーマは「モノづくり×AI・IoTで新型コロナウイルスの脅威を解決しよう!」。サブテーマはモノづくり王国「愛知県」で考える新型コロナウイルスから身を守る方法と、新型コロナウイルスが終息した「愛知県」の未来だ。

今回は新型コロナウイルス感染症対策としてオンラインで開催すると共に、協賛企業のメンターが参加者に対してオンラインで技術的助言を行うなど、参加者と協賛企業による共創機会を設ける。

開催日時(オンライン)は、事前セミナー動画配信(1時間程度)が2020年11月1日~11月7日、アイデアソン(アイデアメイキング、開発プラン発表/投票)が2020年11月7日の午後1時~3時30分、開発期間が2020年11月7日~11月14日(任意の場所・時間において自由に開発を行う)、最終プレゼンと審査が2020年11月15日午後3時30分~6時となる。

審査基準は、学生らしい独創性、テーマの課題を解決している社会的必要性、アイデアが具現化された作品の技術力、作品のユーザー目線からのデザイン力、チームワーク、総合力となっている。

賞として、最優秀賞(愛知県知事賞)は30万円1チーム、優秀賞(愛知県経営者協会賞)が10万円2チーム、他にも企業賞、特別賞、参加記念品を用意する。

開催場所はオンライン、参加費は無料。大学生や大学院生(愛知県外からの参加も可能)が対象で、各大学から1チーム選抜(1チーム3人以上5人以下)。定員は20大学 100人程度で、応募者多数の場合は抽選となる。

2020年8月25日~10月20日に、 告知サイトにある応募フォームで応募する必要があり、参加の可否については10月23日までに連絡がある(会場までの交通費や現地で宿泊する場合の宿泊費は自己負担となる)。

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