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カブク、製造業向け業務効率化支援ソフトウェアサービス群「Kabuku Cloud」の提供を開始

カブクは2020年10月8日、製造業や加工品調達、製造管理の業務効率化を支援するソフトウェアサービス群「Kabuku Cloud」の提供を開始した。

同サービスは、ものづくり現場のカイゼンを支援するSaaS型クラウドサービスだ。図面加工品の仕様確認や見積り業務でのコミュニケーションコスト削減に加え、長年の経験が必須だった見積り業務に要するスキルの低減など、迅速で正確な業務へとカイゼンするクラウドサービスを提供する。

その第一弾として、オンライン図面シェアリングサービス「図面コミュニケーション」の提供を開始した。これは、サービス上に図面(pdf、png、jpg、bmp)をアップロードし、社内外を問わず任意のゲストを招待することで、オンライン上で一つの図面の共有や共同書き込みを可能にするサービスだ。これにより、リモート業務の実現やミスコミュニケーションの削減による生産性向上を図る。書き込みはリアルタイムで反映され、書き込んだ内容はPDFファイルとしてダウンロードできる。

Kabuku Cloudは半年契約と年間契約の二つのプランが用意されている。料金は半年契約が1ライセンス当たり5800円、年間契約が1ライセンス当たり1万800円。1ライセンスで最大5人まで共有図面への同時アクセスが可能だ。いずれのプランも初期費用は無料となる。

カブクは今後、 Kabuku Cloudの次のサービスとして「クラウド製造原価見積サービス」をリリースする予定だ。図面の加工内容を自動認識する加工要素認識AIに加え、加工条件の数値化による加工原価見積機能を備えている同サービスを使うことで、加工に関する深い知識がなくても詳細な内訳に基づく製造原価の算出が可能となるという。

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