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自分でAIロボットをコーディング——初心者向けAIロボット「Artibo」

画像認識や音声認識などのAI機能を搭載したプログラム可能なロボット「Artibo」がMakuakeでプロジェクトを開始した。

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Artiboは、人の顔を検出して比較したり画像中のテキストを読み上げるなどの画像認識や、音声をテキストに変換したり、メッセージを翻訳して読み上げるなど、様々なAI機能が利用できるロボットだ。

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専用アプリを使用してタブレットやPCからプログラミングすることで、上記のAI機能や前後左右への移動や回転、サウンドや音楽の再生、ディスプレイ表示を使った感情の疑似表現、さらに13カ国の言語での会話を組み合わせた動作を実行できる。

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プログラミングは、初心者向けにScratchのブロックコーディングと、Pythonによる本格的なコーディングの2通りが用意されている。

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本体はスピーカー、カメラ、マイク、DCモーター×2、IR前方センサー、およびIR床センサーを搭載。顔にあたる部分には、表情の変化などを表現できるLCDを搭載する。

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支援およびリターンは、【早割29%off】50名様限定 AIロボット Artibo 1台が2万1000円、【Makuake特価25%off】AIロボット Artibo 1台が2万2200円(いずれも税込)などとなっている。

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プロジェクト目標10万円のところ、2020年10月21日時点で約76万円の支援が集まっており、プロジェクト達成している。

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