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電池無しでLEDが光る——FLASH iPhone 12シリーズ用ケース「東京回路線図」発売

電子技販は、2020年10月23日に基板アート雑貨「FLASHシリーズ」から「FLASH iPhone 12シリーズ用ケース」の販売をmoeco直販ショップや取扱店で開始した。

同ケースはプリント基板用CADでデザインし、本物の基板に電子部品を実装(はんだ付け)していることが特徴だ。自社内でCAD設計し、本業で使用している本社工場の表面実装ラインで部品実装している。

iPhone自身が発する電波を電力に変換し、昇圧することでLEDが光る仕組みを採用。基板の裏面にあるアンテナ回路がiPhoneの電波をキャッチし、基板の表面の増幅回路に回り、徐々に電圧と電流を高めてLEDを光らせる仕組みだ。

第1弾としてリリースされるのが、東京の路線図を基板の配線パターンで描写した「東京回路線図」だ。東京駅に2mmの赤色LED、主要駅7駅に2mmの抵抗器、乗降客の多い駅に1.6mmの抵抗器、その他の乗換駅に1mmの電子部品を実装。電子部品の総実装数は12Pro Maxケースで合計260駅となる(12/12Proケースは259駅、12 miniケースは217駅)。

iPhone 12のサイズごとに緑、黒、白の3タイプをラインアップ。iPhone 12 miniケースは寸法135×67.5×11mm/重量37g、価格は1万3000円。iPhone 12/12 Proケースは寸法150.5×75×11mm、重量46gで価格は1万4000円、iPhone 12 Pro Maxケースは164×81.5×11mm、重量53gで価格は1万4000円だ(価格は全て税別)。

今後は東京回路線図に続き、エヴァンゲリオン(11月中旬)やスターウォーズ(11月下旬)、機動戦士ガンダム(12月中旬)、装甲騎兵ボトムズ(12月下旬)などのシリーズを順次リリース予定だ。

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