新しいものづくりがわかるメディア

RSS


4つのボタンでアプリを操作——Raspberry Pi用Bluetoothリモコン「Remodo X」

Raspberry Piアプリを操作するリモートコントローラー「Remodo X」がKickstarterでクラウドファンディング中だ。

Remodo Xは、Raspberry Pi向けに開発されたリモートコントローラー。Raspberry PiとBluetoothで通信し、openHAB、Home AssistantのようなホームオートメーションやKodiなどのメディアプレイヤーをリモコン操作できるようになる。

Remodo X
Remodo X

Remodo Xのセットアップは、スマートフォンやタブレットPCにインストールした専用アプリで行う。プリセットされているので、ペアリングするだけでセットアップできる。操作ボタンは4つあり、ボタンの短押しと長押しの組み合わせで、8つの異なるシーンに合わせた設定ができる。

Remodo X

また、スマートデバイスのHIDコマンドを擬似コードで書いてRemodo Xのボタンをプログラムすることもでき、ボタンを押すとSNSアプリ画面の上下左右スクロールやシェアなどができるようにすることも可能だ。さらに、専用アプリのFind Me機能を使えば、Remodo Xをどこに置いたか分からなくなっても、ブザーを鳴動させて見つけることができる。

Remodo X

Remodo Xの大きさは114×36×13mmで、重さは37g。色はグレーまたはオレンジから選べる。電源として使用するのは単4電池2本だ。遮る物がない状態でのBluetooth最大通信距離は30メートル。Remodo Xは赤外線リモコン機能も備えており、さまざまな家電で使うこともできる。赤外線の最大到達距離は10メートルだ。

Remodo Xの価格は、220香港ドル(約3000円)。出荷は2021年4月の予定で、日本への送料は80香港ドル(約1100円)だ。ただし、日本国内で無線電波を発射するには、技適(技術基準適合証明・認定)を取得し技適マークが付されていなければならないので、注意が必要だ。

Remodo Xは5万香港ドル(約68万円)を目標に、2020年11月24日までクラウドファンディングを実施する。2020年11月5日時点で約4万9000香港ドル(約66万円)を集めている。

関連情報

おすすめ記事

 

コメント

今人気の記事はこちら

  1. ラズパイで動くレトロな超小型デスクトップPCを自作
  2. 厚さはたったの11mm——世界最薄とうたうRaspberry Pi Zero搭載「ラジカセ」
  3. ネオンを編む!? サイバーパンクな編み物で、輝くニット帽を作ってみた
  4. 特集はMicroPython——CQ出版、「Interface 2023年3月号」発売
  5. 1年半で国産ドローンを量産——金沢発、群制御に特化したドローンショー用機体「unika」を生んだスタートアップの歩みと未来
  6. ハッキング手法を試行してプログラミング学習——ラズパイマイコン搭載USBデバイス「HackyPi」
  7. ラズパイとAndroidでオシロスコープを——Raspberry Pi Picoオシロスコープ向けアナログ基板「PLU2212-DSO」発売
  8. 自転車を30秒で電動化する、E-bikeコンバージョンキット「LIVALL PikaBoost」
  9. 地球上で最も強靭な「高エントロピー合金」を発見
  10. ラズパイを使ってラップトップPCを自作しよう——透明ボディのDIYキット「LapPi 2.0」

ニュース

編集部のおすすめ

連載・シリーズ

注目のキーワード

もっと見る