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【CEATEC 2020】人の動きを電気に変換——JST、振動発電を利用した光によるエンターテインメントを発表

科学技術振興機構(JST)は、2020年10月23日に終了し、12月31日までオンデマンド形式で配信を行っている「CEATEC 2020 ONLINE」にブースを出展。JST CREST・さきがけ「微小エネルギー」領域の研究成果や双方向コミニケーションツールを紹介している。

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微小エネルギー領域の研究成果では、人の動きを電気に変換して光を使って可視化、電力を人の動きという小さな振動から作り出している。小さな振動発電素子を活用した次世代エンターテイメントを動画で公開しており、動画ではダンサーの爪や和太鼓奏者のばちに振動発電素子を装着し、ダンサーが踊ったり、和太鼓奏者がばちを叩くことで発電している。

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「ヒトコネクションテクノロジー ~世界と繋がる参加型オンラインコンサート~」と題した双方向コミニケーションツールは、遠く離れていても演奏するミュージシャンと観客が一体となって演出を作り上げることができるツール。振動発電素子とAIを活用し、演出に観客の動きを反映する。

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ミュージシャン側から、観客に映像と音楽を送信すると同時に、観客側に振動素子を付け、振動を盛り上がりとして計測。人の動きをAIが振動データから解析し、変換データを圧縮してMIDIデータとして送信、音楽や演出に反応を反映するものだ。

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