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マルチカラー3Dプリンティングを簡単に——3Dモデルコンバーター「SimplyColor3D 2.0」

3Dプリントモデルのマルチカラー設定が簡単にできるWebアプリ「SimplyColor3D 2.0」がKickstarterに登場し、人気を集めている。モデルの彩色とマルチカラー3Dモデルへの変換が簡単にでき、多くのスライサーや3Dプリンターと互換性がある。

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SimplyColor3D 2.0は、UVマッピングを利用し、モデルの彩色とマルチカラー3Dモデルへの変換が簡単にできるクラウドアプリ。Chromeで動作し、Windows、Mac、Linuxで利用可能だ。

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STLまたはOBJファイルを読み込み、多彩なツールを利用して直観的にペイントできる。ペイントしたモデルは、STLや3MF形式に変換される。色ごとに領域が定義されているので、スライサーで各色のフィラメントへの割り当て、マルチカラーの3Dオブジェクトを作製することができる。

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また、OBJ、MTL、テクスチャ素材のPNG形式としても出力できるので、サンドストーンやインクジェット3Dプリンターにも使える。Shapewaysなど3Dプリントサービスにも対応する。

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価格は、1年間のアクセス権が25カナダドル(約2000円)、2年間では45カナダドル(約3600円)、3年間では60カナダドル(約4800円)。配布は2020年12月の予定だ。

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SimplyColor3D 2.0は、2020年11月18日までクラウドファンディングを実施中。11月11日時点で、1000カナダドル(約8万円)の目標額を上回る約3万5000カナダドル(約280万円)を集めている。

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