新しいものづくりがわかるメディア

RSS


レトロなコンピューターターミナル——Raspberry PiベースのオールインワンPC「DevTerm」

Raspberry Pi CM3をレトロデザイン筐体に組み込んだ、キーボード、ディスプレイ一体型のコンピューター「DevTerm」が登場した。プログラミングツールとしてだけでなく、ゲーム機としても利用できる。現在、予約を受け付け中で、2021年4月までの発送予定だ。

photo

DevTermは、1280×480画素の6.8インチIPS液晶ディプレイ、キーボード、サーマルプリンター、バッテリーモジュールを搭載した組み立て式のポータブルコンピューターだ。

photo

メインボードは「ClockworkPi v3.14」で、USBやmicro HDMI、オーディオ端子など12種類のインタフェースを備え、メモリやCPUのアップグレードも簡単なモジュール設計としている。Raspberry Pi Computer Module 3が接続できるDDR2-SODIMM 200 ピン スロットを備え、冷却ファンや、カメラインタフェースなどは拡張モジュールに搭載する。

photo

キーボードは、QWERTY配置の67キーに加え、ミニトラックボール、マウスボタン、ゲーム用ボタンを内蔵している。幅58mmのサーマルプリンターを搭載し、解像度は200dpiだ。バッテリー駆動に対応し、18650リチウムイオン電池を2本セットできる。また、ワイヤレス通信にも対応し、Wi-FiとBluetoothを搭載する。

photo

現在、5種類の組み立てキットをラインアップしており、コア数は最大6コア、メモリは最大4GB。価格は、Cortex-A53搭載の「A04」シリーズが249ドル(約2万6000円)、Cortex-A72およびCortex-A53搭載の「A06」シリーズが319ドル(約3万3000円)、Raspberry PI CM3+ Lite搭載の「RPI-CM3」シリーズが219ドル(約2万3000円)からだ。

関連情報

おすすめ記事

 

コメント

今人気の記事はこちら

  1. TIがPythonを搭載した関数電卓「TI-84 Plus CE Python」を発売
  2. 自称Mac信者の友人を自作キーボード沼に沈めたい
  3. ラズパイでレトロ家電をIoT化——Raspberry Pi Zeroで制御する「Teasmade 2.0」
  4. YouTubeで段ボール製ライフルの作り方を公開
  5. Raspberry Piで空気質モニター——PMセンサーボード「Pico Air Monitoring Expansion」
  6. スイッチサイエンス、触感デバイス開発/体感モジュール「hapStak」発売
  7. UCLAの研究者がガラスを金属のように強靭にする理論を発表——耐破壊性の世界記録を樹立
  8. 廃熱を電気エネルギーに変換する高効率熱電材料を開発
  9. スイッチサイエンスが「reTerminal - 5インチタッチスクリーン付き Raspberry Pi CM4搭載デバイス」を発売
  10. Raspberry Piで動かす小型ローバー——アクションカメラを搭載して進化する「Zippy」

ニュース

編集部のおすすめ

連載・シリーズ

注目のキーワード

もっと見る