新しいものづくりがわかるメディア

RSS


1mm角の小型ファクターを実現——ams、超小型デジタルカメラモジュールを発表

amsが、VRヘッドセットなど向けの超小型NanEyeCイメージセンサーを発表した。

photo

同イメージセンサーは、フットプリントが1平方ミリで重量は約1g。レンズ付きのチップスケールモジュールとして提供され、カメラが見えてはいけないようなアプリケーションで、カメラの不可視化を実現するものだ。

解像度は最大320×320px、描画速度はシングルエンドインターフェースモード(SEIM)で最大毎秒58フレームで、VRヘッドセットなどにおいて視線追跡に必要な高画質の画像を提供する。デジタルLVDSまたはSEIMインターフェースによって、さまざまなホストマイクロコントローラーやアプリケーションプロセッサーに接続できる。消費電力を抑えるアイドルモードも備える。コンシューマー電化製品での使い捨てアプリケーションにも使用できるほどの低価格に抑えられているという。GDPR(一般データ保護規則)にも準拠する。

同社では、VRまたはAR(拡張現実)ヘッドセットやフレームにおける視線追跡や、スマート照明/スマート空調などのビルディングオートメーションシステムでの人の検出/カウント、また、カプセル型内視鏡や歯科画像ツールなどへの利用を想定している。

関連情報

おすすめ記事

 

コメント

今人気の記事はこちら

  1. Raspberry Pi財団、Mastodon公式インスタンス立ち上げを発表——Raspberry Pi 4で運用
  2. 昔のマルスをイメージして、パタパタめくってピンを挿す「路線検索ガジェット」を作った
  3. Raspberry Piと公式カメラを1つに——Raspberry Pi 2/3/4B対応ケース「PiShell 2」
  4. 西和彦氏がM5Stack上で動作するMSX2のオリジナル公式エミュレーター「MSX 0 stack」を発表
  5. 医療用検査機器開発にRaspberry Piを採用——信頼できる産業用開発プラットフォームと評価
  6. 1秒当たり250mmでの高速印刷が可能な3Dプリンター「Guider3」販売開始
  7. 早稲田大学、光造形3Dプリンターによる金属/樹脂精密構造体の作製に成功
  8. 1970年代に開発された戦車シミュレーターをRaspberry Piでレストア
  9. 透かし彫刻磁器という古くからある芸術形式を3Dプリントし、目の見えない人も見える人も共有可能なデータ形式を作製
  10. 最速3Dプリンターより10倍速い——スタンフォード大の最新3Dプリント技術「iCLIP」

ニュース

編集部のおすすめ

連載・シリーズ

注目のキーワード

もっと見る