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5G IoTシステムを構築——Raspberry Pi用多機能拡張ボード「Industrial 5G/4G Raspberry Pi Base Shield」

Raspberry Pi用の拡張通信ボード「Industrial 5G/4G Raspberry Pi Base Shield」がKickstarterに登場し、人気を集めている。

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Industrial 5G/4G Raspberry Pi Base Shieldは、普及が始まった5G通信を含み、さまざまなIoT用途に応える産業用ベースボードだ。

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開発ボードはRaspberry Pi Zero/Pi3 Model B/Pi4 Model Bに加えてRock Pi、Jetson Nanoをサポート。通信モジュールは、5G、4G、Neural Compute Stick、Wi-Fi 6、Loraをサポートする。CSIカメラポートやCANバスとの接続も簡単で、高速高解像度のカメラシステムや、V2Xシステムの構築にも利用できる。

5G/4GのSIMカードスロットをはじめ、RTCモジュール、デジタル入力/出力、RS232/485/422ポート、Micro HDMI、オーディオ端子、リセットボタン、ブザーなどを搭載する。

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入力は9~24V、出力は最大5A。オーバーヒートしがちなRaspberry Piに対応するため、銅製ピラーを利用して放熱スペースを確保している。15kVのESD保護を備えるが、CE/FCC認証はまだ申請中の段階としている。

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特別価格はPCBのみが7199円で、PCB+シェルが9999円、PCB+シェル+4Gが1万8999円、PCB+シェル+5Gが4万999円。出荷は2021年3月の予定で、日本への送料は1599円だ。

Industrial 5G/4G Raspberry Pi Base Shieldは、2021年1月31日までクラウドファンディングを実施中。1月28日時点で、10万円の目標額を上回る約88万円を集め、プロジェクトを達成している。

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