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Raspberry Pi Compute Module 4用キャリアボード「CM Hunter」

Raspberry Pi Compute Module 4用キャリアボード「CM Hunter」がKickstarterに登場し、出資を募っている。

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組み込み向けのRaspberry Pi Compute Module 4は、SoCにRaspberry Pi 4と同じ「BCM2711」を搭載し、Wi-FiとBluetoothによる無線通信機能の有無や、RAM容量(1/2/4/8GB)の選択ができる。CM Hunterと組み合わせることで、各種通信プロトコルへの対応や外部デバイスとの接続が可能になる。

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対応する通信プロトコルは、RS485/Modbus絶縁タイプ、CAN 2.0B絶縁タイプ、1-Wire絶縁タイプ、HDMI 2.0、ギガビットイーサネット、USB 2.0、2.4 GHz/5.0 GHz IEEE 802.11 b/g/n/acワイヤレス、Bluetooth 5.0、BLEに対応する。また、リアルタイムクロック、リレー、SD/MMCコネクタを搭載し、オプションで3.5/4インチLCDタッチディスプレイとクーリングファンも用意している。

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OSはRaspbian GNU/Linux 10に、プログラミング言語はPython、QML、PyQTなどに対応する。5Vの給電は、microUSBケーブルを使用する。サイズは公式のキャリアボードよりコンパクトな79×97mmで、4層基板構造を採用。すべての設計ファイルはオープンソースで、機能のアップグレードも予定している。

CM Hunterは、今なら送料込みの99ユーロ(約1万2800円)で入手できる。Raspberry Pi Compute Module 4とmicroUSBケーブルは含まれていない。2021年6月の出荷を予定している。1万3000ユーロ(約168万円)の調達を目標に、2021年3月26日までクラウドファンディングを実施中だ。

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